川では
鳥見に行かなかったわけでもなく、時間があれば川に行くのが当たり前になっている私です。ただ疲れてしまって、ブログを書く時間がとれないだけで・・・ということで、11日の鳥たちの一コマを紹介します。
時々、見かけるようになったのはオシドリ・・ツガイでいます。
あれ!ヒドリガモが潜水してるって、思ったのですが、どうも違うし・・一羽だけだし。だれ?ホシハジロっぽい。海から離れているけどねぇ・・
コガモも同じ場所で何羽かの仲間と餌をとってましたし、オオバンも・・
カルガモも・・なんとなく私と目があったのかなって・・カルガモは単独での行動はしなくて、グループでいることが多いです。このつがいの周りにもかなりの数のカルガモがいました。コガモもヒドリガモもマガモもグループでいますね。時に逸れたのかカルガモの中にいるコもいますが・・
マガモのツガイも懸命に餌をとってました。
場所は違うけど、ここ↓はマガモの一部の集団が最近、棲家にしているところ、この周辺の岩(石)の上に20羽ほどのマガモがいます。アオサギもいつも、この場所にいます。
なぜかカワアイサも・・カワアイサは大きいせいか全く他の鳥を気にしていないように見受けられます。
ヒドリガモ達はいつもの場所で草を食べるのに夢中でした。
さてカワアイサはあちこち移動しながら餌をとっています。
この場所↓は彼らが夕方になって休む場所です。最終的には最初に渡ってきたところに移動します。そこが寝ぐらじゃないかと思ってます。
久々の浜松
久しぶりに浜松に行きました。浜松はいつ行っても、晴れているという印象が強いです。
用事を済ませて、住んでいた頃によく行っていた本屋の矢島屋の8階のカフェで新幹線の時間までひと休みをしてると窓の外には青い空がどこまでも高く!!
但馬に住んでいるとこんな空は見ることが出来ない。毎日、この空の下に居ると楽観的になるんだろうなって思うのは単純かな。
結局、こんな本を買ってしまいました。
どうかしてる!ふざけている!美しくない!さて皆さんは現代美術(現代アート)と聞くと、どのようなイメージを抱きますか?
などなどから始まります。なんか面白そうなと思って・・
こちらも!!ということで帰りの新幹線で読み始めたけど、気づいたら寝てました。
ゴドーを待ちながら・・
会場の中に入るとBECKETT と字幕に「ゴドーを待ちながら」の作者の名前が書かれてある。
始まると歌って踊りながら、BECKETT(サミュエル・ベケット)という劇作家を表現していく・・
全てが英語なので字幕に日本語が書かれても実際のところ、よくわからなかったが・・歌と踊りを楽しめたのでよし!としよう。
中盤から、始まったのが「ゴドーを待ちながら」・・ウラディミールとエストラゴンという2人の浮浪者がゴドーという人物を待ち続けている・・・
結構、難しい役をなんとかこなすふたり・・
そして歌と踊り!!
とにかく公演が終わって、記念撮影↓。右端の方が監督のTheodore Stecklerさんです。https://www.nationaltheater.jp/about-us
拡大して真ん中に孫娘です。
左端でVサインしてるのがゴドーを待ちながらのふたりです。↓
終わって 、この笑顔が何よりでした。なかなか難しい役を演じることが出来て良かったね!!
神戸ファッション美術館へ向かう
六甲アイランドはエレベーターやエスカレーターが非常に少なく、六甲ライナーに乗るのも階段を上がっていくか、神戸ベイシェラトンの建物を曲がり込んでやっとエレベーターに辿り着く。大きな荷物を持って移動する時にはキャリーバックをガラガラと引いてかなり先のエレベーターに行かないといけないのが難点な・・・
神戸ファッション美術館で孫達が通っているNTYAの公演があるので出かけた。
まずは最初の難関、横断歩道の先に見えてるながーい階段を上がっていく。
私は足を痛めているのでこの階段を上りたくはないのだが、まあ急ぐわけでもないので一歩づつ・・
日曜日の夕方、人の気配が感じられない。このエリアは病院やクリニックが多いので日曜日は休業日のせいです。
真っ直ぐに進むとファッション美術館の建物の3階に入る。ここは近くに住む子どもたちが遊んでいて賑やかでした。最近、この街には小さなお子さんがいる家族が増えているように思う。さて、ここからはエスカレーターで4階に。
着くとちょうど16時半、開場の時間でした。開演は5時、早く来すぎたかな?!
ここ神戸ファッション美術館にはファッションに関する図書館もあります。貸し出しはしてないので何か調べたい時には時間の余裕を持ってお出かけくださいね。
そうそう、2月17日〜3月24日 ファッション美術館で日展開催です。
久しぶりの東京
このところ、コロナ禍で行けなかった東京に久しぶりに行ってきました。宿泊は永田町のホテルにしたのですが、地下鉄を降りた後、迷ってしまいました。で、外に出た方が良いと階段を上って、やっと目的地に着きました。まったく・・・
↑泊まったホテルの14階からの風景です。前は美術館巡りで東京に行くことが多かったのですが、コロナ禍で全くできず・・前はこんな感じでした。https://yume-tsumugi.net/archives/date/2019/05
今回はいくつかの美術館を巡るつもりだったのですが、背中にリュックサックを背負って新神戸行きのバスを追いかけた途端にバックに振り回されて思いっきり転んで膝を打ってしまいました。で、その後、整形外科を受診、骨折してないことを確かめての上京でしたから、無理はしないで・・
上野の東京都美術館と国立科学博物館だけにしました。今は昔と違って、こういう写真が撮れる美術館展が多くなりましたね。「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」は印象派がアメリカに影響を及ぼした美術の歴史などを知ることができて、面白かったです。
足を引きずりながらの鑑賞で展覧会出口で疲れて椅子に座ると懐かしいボールが見えました。その後、公園内が改修中で大回りをして国立科学博物館に。その先の国立博物館には何度も訪れているのですが、科学博物館はずっと行ってなくて、今回はぜひ行こうと思ってました。
でもやはり足には無理をさせたくないので地球館のこちら↑を中心に見てまわりました。健康な時に時間をかけて観ようと思っています。(65歳以上は無料でした)
上の写真はJRの上野駅の公園前出口です。あまりの変わりようにびっくりしました。駅の前にあった道路がなくなって歩道に車は乗り降りするだけの場所になってるんですね〜
東京は少し行かないでいると、え〜!ここは?どうなってるの?ということが多くて・・今回もウロウロさせられました。
エド・シーラン
こんなに有名なシンガーソングライターを全く、知らなかったです。エドワード・クリストファー・シーラン!!
息子がチケットを買って、ライブに誘ってくれました。京セラドーム大阪。その前から、Apple Musicで何度も聴いて、すっかりファンになりました。
京セラドームは広くて、4万人入るのですね。野球ファンではないので初めて行きました。 一階の上の席でしたが・・大きなスクリーンがあるので充分、楽しむことができました。
始まるとみんな、総立ちになって、彼の歌だけではなく、指示に従って携帯のライトをつけたり、合唱したり・・若い人が多いせいなのか、彼の話す言葉(英語)が解る人が多く、多くの人がすぐに反応するので、ある意味、驚きました。
さすがに私は途中から、座りましたが、ライブって、年寄りには・・いえいえ。充分、楽しめましたけどね。彼の声も良いし、即興で歌うのも素晴らしい!!
一緒に行った孫達、そして誘った孫の友達、孫達が行ってる学校の友達も家族で来ていたりで、まだ30代で「グラミー賞」4回受賞って、やはりすごい人なんだと。
とにかく彼は歌が好きなんだと思わされるライブでした。次の公演があれば、是非また、また行きたいです。
初雪
雪が降るという天気予報がこのところ意外と当たらないので、今回もそうかもと思っていたけど、深夜になって確かに降り出した。で、朝になって、窓の外を見ると積もっている。
あらら、結構の雪ではないですか!!外に出てみると一昨年に比べると大雪でもないし、そのままでも良いのかなって思ってましたが・・
除雪車が来て、かなり開けてくれたので、せめて車の前だけでも空けることにしました。と言ってもこんな状況で運転する気はないのですが・・
そんなわけでガレージの前の雪を無くしました。
その後も降り出した雪、こんな日は家の中でのんびりと過ごすかなって・・
午後になって、雪が止んだのでついつい川まで散歩してしまいました。マガモがいましたが、雪に阻まれて近寄ることができず・・ボケ気味の写真になってしまいました。結局、2.5km の散歩となり、長靴での歩きはいつもの倍以上の体力を使うと実感した日でした。
マガモ その一
渡りのマガモの中には行きそびれてしまい、カルガモの中で夏を過ごすものもいる。彼らはいつの間にか、数羽のグループとなって移動するのが確認されるようになった。マガモ特有の色ではなくエクリプス状態になっている。↓9月25日に撮った写真。
10月の中頃になると明らかに渡りのマガモが来ていることを確認できるようになって、居残り組の姿を見なくなった。たぶん合流してしまったのだろう。10月18日、我が家から10km上流にマガモのグループが休んでいるのを見つけた。20羽ほどがいて、餌を取ったりしていた。
10月20日、↑よりも1km下流で見つけたマガモのグループ↓はその場所に一日中、留まっていて、あまり動くこともなかった。多分、長旅の疲れがあったのではないかと勝手な想像をした。その後はどこに行ったのか、特徴がないので・・同じグループなのか、全くわからない。
その後、マガモのグループは私の散歩エリアのあちこちでも見かけるようになった。10月28日↓
が、なかなか同じ場所に留まることがなく、移動していて、どこにいるのか、わからない日もあった。11月11日、一般道から外れた、人が近寄ることが難しい場所でかなりの数のマガモをいるのを見つけた。↓
いくつかのグループが合流していて、その後も時々、この場に集合しているのを確認している。自由を満喫しているように思えた。時にその数は60羽を超えていた。
そして、この場所でマガモを見ることがなくなった11月の下旬だったように思う。彼らの居場所はも約10km下流になった。その様子はその二で・・
川が増水し・・
21日の朝、久しぶりに川に! と、神戸に行く前は水が減ってしまっていたのに、このところ降り続いた雨で増水してました。そして、かなりの激流です。カモ達はどうしているのか、気になってきました。どこにいるのか?と・・
川にはきっと誰もいないだろうと思っていたのですが、なんとカルガモが濁流に流されていってます。河原で休むのも多いけど、川に突入するのもいる。
いつもは休んでいる岩場に向かっているのか・・。川に逆らって進むものもいて。なかなか強い。カルガモは留鳥なだけにこの川に慣れているのかもしれない。
が、マガモも同じだった。ここを棲家にしているマガモのようで慣れているのかもしれない。
同じく、上流で流れを遡ったり、流れに乗ったりのマガモグループを見つけた。カワアイサは石の上で休んでいる。ここはカワアイサの居場所でもあるのだが・・マガモが元気だ!!
ここは↓、写真の上部に見えてるのが円山川で、手前が支流の与布土川という三角地帯で人がほとんど入ってこない。カルガモにとっては避難しやすいのだろう。
やはり与布土川、支流で増水しにくいのか、いつもの場所でヒドリガモ、雨でややゆったりとした光景だった。
コガモはカルガモ(一枚目の写真)がいた河原の近くで数羽、見つけることができた・・どっちにしても一部にしか過ぎない。多くのカモ達がこんな日、どこにいるのか、全く見当がつかない。でも天気が回復すると必ず、いつもの場所に戻って来るのだから・・心配することは全くないのですが。。
インフルエンザ?
神戸に行った次の日、孫が熱を出して、喉が痛いから休むという。どうもインフルエンザっぽい症状で風邪薬を飲んで一日中、寝ている。様子を見るしかない。
次の日、学校から帰ってきた妹の方が熱を測ると38°cを越している。すぐ薬を飲ませて、様子を見る。一旦は薬で熱が下がるけど、時間が経つとまた上がる。時間間隔を見ながら、薬を飲ませる!
次の日には熱が下がったのでひとまず安心したけど、どっちの学校でもインフレンザが流行っているのだという。家の中でマスク生活になった。
上の子は体も楽になって、食欲も旺盛だけど、喉が痛いという・・日曜日に公演のリサイタルを控えているのでなんとか治したいと言う。うがい薬を使って、痛みを取った方が良いと!!教えて・・
しばらくすると少し楽になったと言うので、何回かうがいすることにして・・
狭い家なので、今はできるだけ違う部屋でそれぞれが過ごした方が良いと思い、私は彼らの食事をたくさん用意して、風邪ももらわないようにと、自分の家に帰って来た。そんなこんなでバタバタと行って帰っての神戸だった。
帰るとこちらでもインフルエンザとコロナが流行っているという。一見、コロナ禍を過ぎたという安心感があるけど、冬場の風邪には気をつけた方が良さそうです!!私は今のところ大丈夫ですが・・
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