また逢う日まで

 「座・市民劇場」の2月卒業公演「また逢う日まで」が2月17日(土)催されて、観に行ってきました。孫のRikuが昨年から入団していました。

 座・市民劇場は、一般公募(5歳~80歳迄)で集まったメンバーと一緒に稽古を行い、公演上演後に解散する「市民参加型★期間限定劇団」なんだそうです。ということは17日後に知ったのですが・・

 Rikuは今までNTYAで英語によるミュージカルで歌ったり、踊ったり、演じたりしているし、思考もたぶん英語なので、日本語の演劇はどうなのか?と思っていました。やや手の動きに他のメンバーに比べてアピール感があるのは否めないけど、まあまあ良かったかなって思いました。

演じたメンバーと・・女の子が多いような

 で、終わった後にホールに出るとなんとおばさんグループに囲まれて記念撮影してました。推しか!と思ったけど、三ノ宮で知り合いになった政治の話をよくする女性グループがチケットを買ってくれて見にきてくれたんだそうです。

 彼は政治の話が好きでそんな話題は他ではなかなか出来ないので、駅などでアピールしている人と話すのも良いかもという息子の助言で彼女達と話すようになったのでしょう。

 学校では生徒会長になって、それなりに頑張っているようです。どっちかと言うとマイペースで日々を過ごしてます。家族以外に彼を推してくれる人がいるのは嬉しいことです。

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