朝来

久々の散歩

 この夏の暑さは異常だと思う。日中は暑過ぎて散歩なんてとんでもないと思ってる。川にマガモやカルガモを見に行く時は車で移動し、ちょっとだけ外に出て写真を撮っている。

 18日は夕方になって、散歩道近くのスーパーの駐車場に車を停めて、久しぶりに散歩道を歩いた。

 夕方でも誰もいない。振り返っても人の姿はなく・・・

 こんなに雨が降らないのに稲は実っているのに感心して・・

 雑草の勢いにも・・元の木は何?・・すっかり化けてしまっている

 しばらく歩くとこんな看板が・・立てているのではなく、落ちていた。鮎なんて釣るのは無理じゃないかな?

 こんなに水がないのだもの。釣りも網も期待できそうにない。カルガモですら1羽も見ないんだから。

 帰る途中、特急はまかぜ号が姫路方面に向かっていく。そろそろ18時なんだ!車両の数がいつもの倍になっている。日曜日だしお盆の帰省客が乗っているんだろうな。乗客はいつもよりも多いような・・     

 この雲は雨が降るのかなって、期待したけど、結局、降らなかった。散歩した距離は2,6kmだった。

 

この頃は

 昨年から織ではなく、絵を描くことにハマってまして・・・

 京都芸術大学の芸術学舎で、自由に描くことの楽しさや難しさに四苦八苦してます。

 

 他のメンバーはずいぶん前からの参加ですが、私は新人なので担当の先生はしっかりと見てくださるので、自信のないままになんとか描いてます。上の絵は先生の一筆が加わって花が生きてきたという・・

 春の講義が終わった後、自分の顔を100枚描くようにと課題を私に出されたので、毎日、描いてますが、鏡を見るたびに老いからは逃れられないと言われているようでキビシイですが。。。

 講義の中でしっかりきっちりデッサンしないで感じたものを描こうと言われます。これって、なかなか難しい!です。

 

ご無沙汰しました

 いつのまにか、6月が終わろうとしています。あれこれと多忙でブログが更新できなくて。。まあまあ元気で過ごしてました。

 川に鳥見に行くのは今も変わらないですが、カモの姿が非常に少なくなりました。カルガモの数も最も多かった時の10%にも満たない数羽になってしまいました。雨で川が少し増水した時に珍しく集まってました。これがここ付近の全員なのかもしれません。

 それでもここよりも下流で子育てしているのを発見、他にも一か所、でもその生存率は1グループに2羽と3羽です。

↑これは5月31日に撮りました。この頃は4羽だったのですが・・

 マガモは6月6日、雨で川が少し増水した時に珍しく集まってました。他に4羽、これが全員なのかもしれません。

 その後の雨の後から、マガモは見かけなくなり、今はカルガモ集団と一緒にいる1羽のみになりました。↓ 最初の写真の右の角っこにも写っています。

 最近になって、オシドリが居るのを見つけました。3羽のオスと1羽のメスです。前に居た場所の近くにいるので、同じ仲間ではないかと思うのですが・・

 5月29日の大雨で増水した川を見て、この流域の主のような鯉は以来、見ないし、どうしただろうと思ってました。6月17日、何事もなかったように泳いでいるのを確認、強いですね〜

 

 

オシドリ

 

 2月の初めだったと思う。コガモの群れの中に何か違う鳥が見え隠れしていた。双眼鏡で確認するとオシドリだった。写真では1組(オスとメス)、実際には3組いるのを確認して、それ以来、この場所に行く度にオシドリを探す楽しみが増えました。

 6羽だったのが徐々に増えていきました。

 人を警戒するので人が通る側を避けて、対岸の岩の上で樹が多い場所で休んだり、

  時にはみんなで中州まで来て、餌をとったりしてました。

 3月27日の夕方、まあ、いつの間にか、こんな数のなっていたのと・・・(暗くなってて写真がボケてますが・・)映っているのを数えると15羽、他にメスがいるので20羽はいるのです。

 ですから、この数になると居場所がなかなかで、少し下流にある樹の下でも見られるようになりました。

 自然界は他の動物や人間との共存になるので、この数では居場所を確保するのはなかなか大変な上に雨が降ると水に浸かってしまうしで、どこかに行っただろうと思っているとまた現れるという日々でした。

 

 4月に入って、前の数の半分ほどになったように思われます。さて彼らはいつまでここに居るのか、オシドリは他の鳥に比べて遠くに渡ってはいかないようで(留まるか?)・・目が離せません。

めずらしく逃げないから

 もうずいぶん前のことだけど、庭のムベの実が少し残っていた頃のこと、いつもは静かな庭で物音がするのでなに?かなって・・・

 その日は3月になったというのに雪が降ってました。すぐに止んでムベを見たら、あれ!実がないような・・

 そうでした。誰かが食べちゃったみたい。皮が下に落ちてました。

 犯人?はアラカシの樹の中にいました。逃げるふうでもなくカメラを向けても気にしてない。しっかりと目があっているのに堂々としてて、さすがにヒヨドリ、マイペースで貪欲な、でも他の鳥は素早くて、そっと近寄ってもすぐに飛んでいってしまうから、まっ!よしとするかって、変な納得した私でした。

ホシハジロ

 六甲アイランドに渡る手前の南魚崎駅の下の湾にいつもたくさんのカモが漂っている。六甲ライナーから見ると遠すぎて、なんというカモなのか?ヒドリガモかな?・・海側に住む友人がホシハジロって教えてくれました。https://yume-tsumugi.net/archives/6422n

 なので海に居るとばかり思ってました。ここは日本海から40kmの内陸部なのでまさか、ここにいることを想像してなかったので、あれ!でした。

 最初に写真を撮ってるのは1月10日、けど写真がボケているので12日の写真を載せます。その時はよく見るとキンクロハジロもいるようです。

 キンクロハジロは12月24日に下流で見かけて、少しの間はその場にいたのですが、以来、見かけなくなってました。でも上の写真では他のキンクロハジロはいないので同じ個体かはわかりません。

 まさかホシハジロがこの場所に来るなんてと思っていたら、河川にも来るのを知って納得でした。堰堤上などでよく見られるって、まさにその通りです。懸命に潜って餌を採っている姿を見ることが多いです。オオバンもカワアイサもそうだけど、潜水採餌カモはとにかく潜って採餌してます。

 下の写真の前を行くのがメスです。どのカモもメスは特徴がなくて見分けにくいです。でもツガイで行動することが多いので・・

 今のところ、この場所が気に入っているみたいで留まってます。懸命に採餌してる姿を見るとこれから北に向かうには食べて蓄えるしかないのかと思ってしまいます。ついつい毎日、見に行ってしまいます。

 一時期に比べるとカモそれぞれの居場所が固定してきたようですが、もう春、渡りの時期になるのだと実感します。

春の雪

 3月に入って、雪が降るというのはよくあることなのでそんなに驚かないのだけど、このところの異常気象では寒暖の差が激しいので、なんというか身体がついていけないような気がします。

 で、雪予報の朝、起きると降ってました。でも道路に積もっていない。この状況ではそれほどのことはないだろうと・・・

 庭のトネリコ(この樹は日本原産種で温暖な山地に自生するので雪に弱い)にも少しだけのってましたが、落とす必要もなさそうでした。シマトネリコ?かどうかはわからないですが・・たぶんトネリコ。

 さて正午になると山の斜面と屋根を除いて、平地の雪はすっかり溶けました。目の前の小さな梅の木の花が『春ですよ!』って小さな声でささやいてます。

 

春に・・

 家で過ごす日が多くなってます。昨日は4年ぶりの2月29日でした。そして珍しくカモの写真を撮らないで、友人とランチに行きました。

 八鹿高校の前、昔の小ピングモールペアの中にある「オンサルデ」という名の店で最近、私はよく行ってます。昨日はなぜか写真を撮ってなくて、以前の写真を載せますね。こんな風です。家庭料理で野菜がふんだんにあって、750円って、お得でしょう。

 で、いよいよ3月に入りました。雨が降る日が多くなる時期です。川ではカルガモやマガモがどこにいるのか、わからなかったりします。

 この場所では数羽のオオバンとコガモが居ます。川の流れに乗りながら、餌を求めてます。

 でも圧倒的に多いのがマガモです。道路から除けば見えるところに居て、人を意識すると対岸に向かって逃げて行きます。

 この日は1グループだったのか?・・その後、私は他の場所に向かったので確認できませんが・・

 春って、いつからを言うのか、友達と話したのですが、友達は2月からじゃないかと私は3月からと言うことで調べてみたのですが・・

 友達の説は立春の2月3日からで、私は気象学的に3月からという・・立春という言葉は調べてみると、なにやら結構、太陰太陽暦でもなく難しく複雑なのでまあいいか!と。

 3月はとにかく春です!しばらく雨が降る日があって、その先に桜が咲く日は遠くはないですね。

春が遠くなったの?

 今年は暖かいと思っていたら、急に寒くなりましたね。脚の状態がイマイチなので外に出ず、落ち着くまでは家に居る日が多くなりました。

 朝、突然、霙が降り始めました。あら〜!寒いんだ。

 30分ほどで止みましたが、積もらない雪ではなくて良かったなんて・・思ってしまいました。まだまだ寒い日が続くようです。

 春が待ちどうしいですね。

行くさきがあって良かった!!

 2020年3月、コロナ禍で孫たちの学校が休みになって、こちらに来ていた頃、家の中ばかりでは運動不足になるからって、それぞれに自転車を買いました。

 3月のある日、養父のカタシマ(ケーキとカフェの店)に自転車で行くことにしました。往復で22kmというのは全く思ってみなくて、とにかく走ることに慣れたら良いということで出かけました。私も自転車です。

 「行きは良い良い帰りは怖い!!」帰る途中から、サドルに座ると痛みが・・距離はそんなに大変でもなかったけど、旧道を通って行ったので、でこぼこが意外とあって、かなり辛かったです。孫達もそう言ってましたが、私ほどではなかったような・・

カタシマ到着!!

 また4月には桜を見に和田山の名所を駆け抜けたり・・・

 ここに学校の友人がいるわけではないので、ちょっと友達のところに行けるわけでもなく、そんなに乗る機会はなかったのですが。   

 孫達はそのうちに学校が始まって、神戸に帰って行き、それぞれが中学生に。(向こうでは別の自転車に乗ってます。)放課後もいろいろとしたいことが増えて、こちらに来て、ゆっくりと過ごすのは正月休みの間で、その時期は雪が積もるし、寒いしで自転車に乗ることはなく、ずっとガレージに入ったままになってしまいました。

 あれから4年、孫達はすっかり成長して、もうこれらの自転車に乗ることはないと判断して、誰か乗ってくれる子(人)に譲ることにしました。

 友達に話すと孫に!ということで行き先がすぐに決まって、ほっとしました。連休の最初の日、2台とも引き取られていきました。写真に円の影が・・これは3年間の跡なんでしょうか?!

 そうそう私が乗っていた写真の自転車も他の人に譲りました。折りたたみで七段切替でなかなかの自転車でしたが、フレームがあると何かの拍子に倒れた時に足がつかなくて危ないので、今はフレームがなくて倒れてもすぐに足が着く、切り替えが3段しかないママチャリに乗ってます。

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