気ままな日記を中心にこのブログ書いてます。
織りは最近、ちょっとお休みしてます。
この4年、オセアニアの国に行くことが多くなって、そんな国での体験のあれこれを・・・
もちろん日本のことも・・・
新着の日記
冬鳥たちがやってきた・・
このブログを更新できないまま、いつの間にか、師走に入ってしまいました。その間、何をしてたのか?ですが、まあほとんど毎日、川沿いをカモの姿を探していたということが多かったです。一日に2時間、時には5時間ほど、行ったり来たりして、カモの動きを追っていたという・・・
秋になって、冬鳥がどんどん渡ってくるので、その動向が気になて、落ち着かなく、うろうろしてたという・・・日々です。
河川工事で川の様子が春とはかなり変わってしまったので、カモたちは戻ってきたものの、どうしたものかという状況だったのです。護岸工事とともに中洲もなくなり、川の近くの草地や木々も取りさって、まあスッキリというのか、何もない。で、カモの餌になるものがなくなり、その上、大雨で水草も流されてしまいました。
それでも最近になって、やっと居場所が定まってきました。
まずはカルガモ、彼らは留鳥なので夏場はどこも彼らの場所、なので縄張りに入ってきたものたちに対抗します。けど諦めるのか?一緒に居るようになります。
いちおう主張してますが・・
まあ良いか!って感じです。
次はマガモ、彼らは最も多くやってきました。数を数えると60羽ほど、下流の広い場所に長くいましたが、今は20羽弱になってます。他のマガモ達は数羽でカルガモと一緒だったりします。
↑川に近寄ると、見えない岸に休んでいたマガモが慌てて出てきます。
餌を啄む・・こちらは3羽で行動してるマガモ
さてヒドリガモは数を数えられないほど来ました。去年もですが今年も同じ場所で餌を啄む姿が見られます。一斉に飛び上がって草を食べ、時にヌートリアや人間の姿やカラスの警戒の鳴き声に驚いて、飛び立ちますが、な〜んだと戻ってきます。
しっかりと刈られた土手にたぶん新芽が生えてくるのでしょう。
コガモもやってきました。意外に遅かったので今年のコガモは違うところに行ったのかと思ってましたが、ある日、いつもの場所に並んでました。
ずらりと並んでいるけどちっこいね。
この姿を見て、なんとなくホッとしました。
オオバンはかなり早く来ました。最初に来たコは足ヒレに問題があるようで潜ることができない。オオバンは潜水できる鳥ですが、水面採餌の鳥たちと同じ方法で餌をとってます。2年前にそんなオオバンがいました。そのコかもしれません。
その後、4羽のオオバンが加わって、5羽がこの場所にいつもいます。
どんな時も一緒にいるオオバンです。
そうそう、あちこちで見られるのがカイツブリです。留鳥で小さいのに素早く動きます。飛んだり潜ったりで、姿を捉えることが意外と難しい。
さて、ダイサギやアオサギ、カワウを従えて、というか、彼らがおこぼれを期待して集まっている中で悠々と餌を取るカワアイサの姿が見られるようになりました。今年は20数羽の飛来でした。
彼らが去年のように期待するにはキビシイ環境(護岸工事で極端に小魚が少なくなってます)になっているので彼らも必死です。やや深さがないと・・潜れない・・彼等がいつも休む川に水が少なく石がゴロゴロと表れていて、雨を期待するのですが。降らない!!
ダイサギやカワウ、カルガモが取り囲んでる中を・・
そんな私の毎日です。20年前は織に夢中になって、日々、織三昧でしたがいろいろとあって、ここの10年ほど織り機に座ることができなくなり、その間にかなり織に対する意欲がなくなってしまいました。そして今は鳥見に嵌ってます。私はどうも何かに夢中になるとやめられない性格みたいです。
久々の散歩
この夏の暑さは異常だと思う。日中は暑過ぎて散歩なんてとんでもないと思ってる。川にマガモやカルガモを見に行く時は車で移動し、ちょっとだけ外に出て写真を撮っている。
18日は夕方になって、散歩道近くのスーパーの駐車場に車を停めて、久しぶりに散歩道を歩いた。
夕方でも誰もいない。振り返っても人の姿はなく・・・
こんなに雨が降らないのに稲は実っているのに感心して・・
雑草の勢いにも・・元の木は何?・・すっかり化けてしまっている
しばらく歩くとこんな看板が・・立てているのではなく、落ちていた。鮎なんて釣るのは無理じゃないかな?
こんなに水がないのだもの。釣りも網も期待できそうにない。カルガモですら1羽も見ないんだから。
帰る途中、特急はまかぜ号が姫路方面に向かっていく。そろそろ18時なんだ!車両の数がいつもの倍になっている。日曜日だしお盆の帰省客が乗っているんだろうな。乗客はいつもよりも多いような・・
この雲は雨が降るのかなって、期待したけど、結局、降らなかった。散歩した距離は2,6kmだった。
最近は・・
一日が早く過ぎて、かといって鳥見に行ったり散歩したりなどしてないのですが、家の中でなんとなく過ごしていて、気づいたら暗くなっているというなまけものとなっているような・・
三年寝太郎はこんなだったのかもしれないです。パリオリンピックが開催されて、時々テレビ観戦をするのですが、ずっと見ているわけでもなく、私の中では盛り上がらず・・・撮りためた興味ありそうな、いろんな分野の録画を見て過ごしている日もありです。
することがないので部屋の模様替えもして、大きな家具を移動したりして、なんとなく変化を楽しんでいたり、まあそんな自己満足しているのが現状かな。
最近、読んだ本が久々、面白くて、480ページほどの長作なんだけど、読み切るのに三日とかからなかった。『水車小屋のネネ』津村記久子著
お盆なんだけど、なんとなく過ぎていく。孫たちが南海トラフ臨時情報が出て、二日ほど来ていた。が、それぞれ予定があって、帰って行った。中学を卒業して高校は他の国に行く選択をした孫娘と、最近、俳優になりたいと思い始めた孫息子、ハラハラするけど、一度しかない人生だから、本人が考え実行することを見守るしかない。
私は今のところ、大きな病気もなく元気なのだから、ダラダラした日々を過ごしてる場合じゃない、残された時間はあるようでないのかも。そろそろ落ちた体力を鍛え直さないと思っている!!
というのが私の現状です。
この頃は
昨年から織ではなく、絵を描くことにハマってまして・・・
京都芸術大学の芸術学舎で、自由に描くことの楽しさや難しさに四苦八苦してます。
他のメンバーはずいぶん前からの参加ですが、私は新人なので担当の先生はしっかりと見てくださるので、自信のないままになんとか描いてます。上の絵は先生の一筆が加わって花が生きてきたという・・
春の講義が終わった後、自分の顔を100枚描くようにと課題を私に出されたので、毎日、描いてますが、鏡を見るたびに老いからは逃れられないと言われているようでキビシイですが。。。
講義の中でしっかりきっちりデッサンしないで感じたものを描こうと言われます。これって、なかなか難しい!です。
ご無沙汰しました
いつのまにか、6月が終わろうとしています。あれこれと多忙でブログが更新できなくて。。まあまあ元気で過ごしてました。
川に鳥見に行くのは今も変わらないですが、カモの姿が非常に少なくなりました。カルガモの数も最も多かった時の10%にも満たない数羽になってしまいました。雨で川が少し増水した時に珍しく集まってました。これがここ付近の全員なのかもしれません。
それでもここよりも下流で子育てしているのを発見、他にも一か所、でもその生存率は1グループに2羽と3羽です。
↑これは5月31日に撮りました。この頃は4羽だったのですが・・
マガモは6月6日、雨で川が少し増水した時に珍しく集まってました。他に4羽、これが全員なのかもしれません。
その後の雨の後から、マガモは見かけなくなり、今はカルガモ集団と一緒にいる1羽のみになりました。↓ 最初の写真の右の角っこにも写っています。
最近になって、オシドリが居るのを見つけました。3羽のオスと1羽のメスです。前に居た場所の近くにいるので、同じ仲間ではないかと思うのですが・・
5月29日の大雨で増水した川を見て、この流域の主のような鯉は以来、見ないし、どうしただろうと思ってました。6月17日、何事もなかったように泳いでいるのを確認、強いですね〜
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