気ままな日記を中心にこのブログ書いてます。
織りは最近、ちょっとお休みしてます。
この4年、オセアニアの国に行くことが多くなって、そんな国での体験のあれこれを・・・
もちろん日本のことも・・・
新着の日記
今日も猛暑の中で
暑い日々なので夕方、散歩に行くようにしてます。
散歩コースには農地があって、真っ直ぐに延びた農道の両側は緑になりました。今、稲が順調に育ってます。この地区は岩津ネギの産地でもあるのでネギも植えられてます。整地された場所もそのうちネギ畑になるのではないかと思ってます。稲を育てている人たちは高齢の方々が多いですが、ネギを育てている人は若い人たちです。
米騒動が最近、ありましたが、一昨年ですが、ネギを作ってる人の話ではネギ栽培もまだまだ安定した価格ではなくて続けいくのはなかなか難しいとのこと、それでも頑張って続けていて、この猛暑の中でも長い時間、作業されてて感心します。
昨夕は下流で、コウノトリが1羽、そしてなんとカワアイサを3羽、見かけました。渡って行かなかったのか!!どうするの?この酷暑の中で!?と心配です。
酷暑ですね!!
毎日、鳥見に行ったりしているうちに私の誕生日も遠に過ぎ去って、真夏に突入してしまいました。今年の夏は酷暑が続いているので、外に出るのもキビシイ!!です。
先週の土日は大阪に行ってました。万博のせいか、宿泊となるとどこも前に比べると値段が二倍以上になっていて、なかなか気に入ったホテルを探すのが難しくなっています。その上、酷暑なのでビルが立ち並ぶ外に出るよりも地下道を使うと、そこは網のように広がっているので目的地に到達するのが難しく、無駄に彷徨い、一向に目的地に辿りつかない。
地下道のマップ
そんなわけで目的地には遅れてしまうし、集中力は落ちるし、と散々でした。なんとか目的の課題をこなして、家に帰ってからはひたすら寝て、気力と体力を回復中!という老化の現実を味わってます。
そうそう82歳になりました。結構なお歳ですね。それでも元気なので、今までやってみたいと思いながらできなかったことを基本から始めてみようということでの大阪行きでした。
それから1週間、自分なりの課題に取り組もうと!! まずは久々のブログ更新です。
川に行ってカモ見をしているのは日常です。今は留鳥のカルガモと居残り組のマガモ(多分7~8羽 写真の他に2羽でいるオスのマガモとツガイと1羽?)が中心です。カルガモは子育て、マガモはこの酷暑の中でよく頑張っていると思います。
6月6日カルガモのヒナと母さん
7月9日育ったコ達かな
7月11日 居残りマガモのつがい
同じ日 同じ場所で独りマガモ
という日々を過ごしています。これからは毎日とはいかないですが、ブログを書いていきます。よろしく!!
冬鳥たちがやってきた・・
このブログを更新できないまま、いつの間にか、師走に入ってしまいました。その間、何をしてたのか?ですが、まあほとんど毎日、川沿いをカモの姿を探していたということが多かったです。一日に2時間、時には5時間ほど、行ったり来たりして、カモの動きを追っていたという・・・
秋になって、冬鳥がどんどん渡ってくるので、その動向が気になて、落ち着かなく、うろうろしてたという・・・日々です。
河川工事で川の様子が春とはかなり変わってしまったので、カモたちは戻ってきたものの、どうしたものかという状況だったのです。護岸工事とともに中洲もなくなり、川の近くの草地や木々も取りさって、まあスッキリというのか、何もない。で、カモの餌になるものがなくなり、その上、大雨で水草も流されてしまいました。
それでも最近になって、やっと居場所が定まってきました。
まずはカルガモ、彼らは留鳥なので夏場はどこも彼らの場所、なので縄張りに入ってきたものたちに対抗します。けど諦めるのか?一緒に居るようになります。
いちおう主張してますが・・
まあ良いか!って感じです。
次はマガモ、彼らは最も多くやってきました。数を数えると60羽ほど、下流の広い場所に長くいましたが、今は20羽弱になってます。他のマガモ達は数羽でカルガモと一緒だったりします。
↑川に近寄ると、見えない岸に休んでいたマガモが慌てて出てきます。
餌を啄む・・こちらは3羽で行動してるマガモ
さてヒドリガモは数を数えられないほど来ました。去年もですが今年も同じ場所で餌を啄む姿が見られます。一斉に飛び上がって草を食べ、時にヌートリアや人間の姿やカラスの警戒の鳴き声に驚いて、飛び立ちますが、な〜んだと戻ってきます。
しっかりと刈られた土手にたぶん新芽が生えてくるのでしょう。
コガモもやってきました。意外に遅かったので今年のコガモは違うところに行ったのかと思ってましたが、ある日、いつもの場所に並んでました。
ずらりと並んでいるけどちっこいね。
この姿を見て、なんとなくホッとしました。
オオバンはかなり早く来ました。最初に来たコは足ヒレに問題があるようで潜ることができない。オオバンは潜水できる鳥ですが、水面採餌の鳥たちと同じ方法で餌をとってます。2年前にそんなオオバンがいました。そのコかもしれません。
その後、4羽のオオバンが加わって、5羽がこの場所にいつもいます。
どんな時も一緒にいるオオバンです。
そうそう、あちこちで見られるのがカイツブリです。留鳥で小さいのに素早く動きます。飛んだり潜ったりで、姿を捉えることが意外と難しい。
さて、ダイサギやアオサギ、カワウを従えて、というか、彼らがおこぼれを期待して集まっている中で悠々と餌を取るカワアイサの姿が見られるようになりました。今年は20数羽の飛来でした。
彼らが去年のように期待するにはキビシイ環境(護岸工事で極端に小魚が少なくなってます)になっているので彼らも必死です。やや深さがないと・・潜れない・・彼等がいつも休む川に水が少なく石がゴロゴロと表れていて、雨を期待するのですが。降らない!!
ダイサギやカワウ、カルガモが取り囲んでる中を・・
そんな私の毎日です。20年前は織に夢中になって、日々、織三昧でしたがいろいろとあって、ここの10年ほど織り機に座ることができなくなり、その間にかなり織に対する意欲がなくなってしまいました。そして今は鳥見に嵌ってます。私はどうも何かに夢中になるとやめられない性格みたいです。
久々の散歩
この夏の暑さは異常だと思う。日中は暑過ぎて散歩なんてとんでもないと思ってる。川にマガモやカルガモを見に行く時は車で移動し、ちょっとだけ外に出て写真を撮っている。
18日は夕方になって、散歩道近くのスーパーの駐車場に車を停めて、久しぶりに散歩道を歩いた。
夕方でも誰もいない。振り返っても人の姿はなく・・・
こんなに雨が降らないのに稲は実っているのに感心して・・
雑草の勢いにも・・元の木は何?・・すっかり化けてしまっている
しばらく歩くとこんな看板が・・立てているのではなく、落ちていた。鮎なんて釣るのは無理じゃないかな?
こんなに水がないのだもの。釣りも網も期待できそうにない。カルガモですら1羽も見ないんだから。
帰る途中、特急はまかぜ号が姫路方面に向かっていく。そろそろ18時なんだ!車両の数がいつもの倍になっている。日曜日だしお盆の帰省客が乗っているんだろうな。乗客はいつもよりも多いような・・
この雲は雨が降るのかなって、期待したけど、結局、降らなかった。散歩した距離は2,6kmだった。
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