転んで思ったこと

 やはり年齢のせいか、それとも動き過ぎるからなのか、転んで痛めた膝や腕の痛みがなかなか良くならない。バスの時間がキリキリ状況で、バス停に向かって歩いていた時、横をそのバスが追い越して行った。で、慌てて走って転んだという・・

 あの時、信号を渡って上の写真の階段の右手の歩道を歩いていました。 

 足元は↑このような石畳になっていて・・・阪神大震災後、少し凸凹しています。

 その時に背負っていたのがこのリュックです。革製品で重さは1,1kgあります。このリュックを前で固定してたら、もしかしたら転ばなかったかもしれないです。走った瞬間に足が石畳のわずかな凸凹に引っかかって、前で留めてなかったリュックが大きく跳ね上がり転んでしまった。リュックは多分、2kg以上だったのでしょう。

 立ち上がると膝と腕に痛みがありました。バス停は歩いて1分、その日、バスに乗る人が多くて充分な時間があり、そのまま乗って新神戸まで行ったのです。その間に膝が腫れてくることもないし、見た目は骨折してる風でもないし・・と思ったのですが、やはり整形外科を受診した方が良いと判断して受診しました。で、骨折はしてなかったので東京に・・

 帰りは和田山に・・4日が孫達の公演なので3日に神戸に移動して、公演後に家に帰るつもりが孫娘がインフルエンザBにかかってしまい、熱が高いし鼻が出るし、その間に浜松にも出かけました。私の足は膝下が青くなって出血してきてという状態に。で、帰宅後、八鹿病院を受診、MRIでも骨折もないし他にも異常はないということでした。

 そんなこんなで階段を降りる時に今も痛みがあって、初期に無理しなければ良かったのかもと、今更だけど思ったりします。完治するのに時間がかかるようだと諦めて過ごしてますが・・いい歳なんだから自覚しないといけないとつくづく思うのです。

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