日記

エド・シーラン

 こんなに有名なシンガーソングライターを全く、知らなかったです。エドワード・クリストファー・シーラン!!

 息子がチケットを買って、ライブに誘ってくれました。京セラドーム大阪。その前から、Apple Musicで何度も聴いて、すっかりファンになりました。

 京セラドームは広くて、4万人入るのですね。野球ファンではないので初めて行きました。 一階の上の席でしたが・・大きなスクリーンがあるので充分、楽しむことができました。

 始まるとみんな、総立ちになって、彼の歌だけではなく、指示に従って携帯のライトをつけたり、合唱したり・・若い人が多いせいなのか、彼の話す言葉(英語)が解る人が多く、多くの人がすぐに反応するので、ある意味、驚きました。

 さすがに私は途中から、座りましたが、ライブって、年寄りには・・いえいえ。充分、楽しめましたけどね。彼の声も良いし、即興で歌うのも素晴らしい!!

 一緒に行った孫達、そして誘った孫の友達、孫達が行ってる学校の友達も家族で来ていたりで、まだ30代で「グラミー賞」4回受賞って、やはりすごい人なんだと。

 とにかく彼は歌が好きなんだと思わされるライブでした。次の公演があれば、是非また、また行きたいです。

 

初雪

 雪が降るという天気予報がこのところ意外と当たらないので、今回もそうかもと思っていたけど、深夜になって確かに降り出した。で、朝になって、窓の外を見ると積もっている。

 あらら、結構の雪ではないですか!!外に出てみると一昨年に比べると大雪でもないし、そのままでも良いのかなって思ってましたが・・

 除雪車が来て、かなり開けてくれたので、せめて車の前だけでも空けることにしました。と言ってもこんな状況で運転する気はないのですが・・

 そんなわけでガレージの前の雪を無くしました。

 その後も降り出した雪、こんな日は家の中でのんびりと過ごすかなって・・

 午後になって、雪が止んだのでついつい川まで散歩してしまいました。マガモがいましたが、雪に阻まれて近寄ることができず・・ボケ気味の写真になってしまいました。結局、2.5km の散歩となり、長靴での歩きはいつもの倍以上の体力を使うと実感した日でした。


 

マガモ その一

 渡りのマガモの中には行きそびれてしまい、カルガモの中で夏を過ごすものもいる。彼らはいつの間にか、数羽のグループとなって移動するのが確認されるようになった。マガモ特有の色ではなくエクリプス状態になっている。↓9月25日に撮った写真。

 10月の中頃になると明らかに渡りのマガモが来ていることを確認できるようになって、居残り組の姿を見なくなった。たぶん合流してしまったのだろう。10月18日、我が家から10km上流にマガモのグループが休んでいるのを見つけた。20羽ほどがいて、餌を取ったりしていた。

 10月20日、↑よりも1km下流で見つけたマガモのグループ↓はその場所に一日中、留まっていて、あまり動くこともなかった。多分、長旅の疲れがあったのではないかと勝手な想像をした。その後はどこに行ったのか、特徴がないので・・同じグループなのか、全くわからない。

 その後、マガモのグループは私の散歩エリアのあちこちでも見かけるようになった。10月28日↓

 が、なかなか同じ場所に留まることがなく、移動していて、どこにいるのか、わからない日もあった。11月11日、一般道から外れた、人が近寄ることが難しい場所でかなりの数のマガモをいるのを見つけた。↓

 

 いくつかのグループが合流していて、その後も時々、この場に集合しているのを確認している。自由を満喫しているように思えた。時にその数は60羽を超えていた。

 そして、この場所でマガモを見ることがなくなった11月の下旬だったように思う。彼らの居場所はも約10km下流になった。その様子はその二で・・                  

川が増水し・・

 21日の朝、久しぶりに川に! と、神戸に行く前は水が減ってしまっていたのに、このところ降り続いた雨で増水してました。そして、かなりの激流です。カモ達はどうしているのか、気になってきました。どこにいるのか?と・・

 川にはきっと誰もいないだろうと思っていたのですが、なんとカルガモが濁流に流されていってます。河原で休むのも多いけど、川に突入するのもいる。

 いつもは休んでいる岩場に向かっているのか・・。川に逆らって進むものもいて。なかなか強い。カルガモは留鳥なだけにこの川に慣れているのかもしれない。

 が、マガモも同じだった。ここを棲家にしているマガモのようで慣れているのかもしれない。

 同じく、上流で流れを遡ったり、流れに乗ったりのマガモグループを見つけた。カワアイサは石の上で休んでいる。ここはカワアイサの居場所でもあるのだが・・マガモが元気だ!!

 ここは↓、写真の上部に見えてるのが円山川で、手前が支流の与布土川という三角地帯で人がほとんど入ってこない。カルガモにとっては避難しやすいのだろう。


 やはり与布土川、支流で増水しにくいのか、いつもの場所でヒドリガモ、雨でややゆったりとした光景だった。

 

 コガモはカルガモ(一枚目の写真)がいた河原の近くで数羽、見つけることができた・・どっちにしても一部にしか過ぎない。多くのカモ達がこんな日、どこにいるのか、全く見当がつかない。でも天気が回復すると必ず、いつもの場所に戻って来るのだから・・心配することは全くないのですが。。

インフルエンザ?

 神戸に行った次の日、孫が熱を出して、喉が痛いから休むという。どうもインフルエンザっぽい症状で風邪薬を飲んで一日中、寝ている。様子を見るしかない。

 次の日、学校から帰ってきた妹の方が熱を測ると38°cを越している。すぐ薬を飲ませて、様子を見る。一旦は薬で熱が下がるけど、時間が経つとまた上がる。時間間隔を見ながら、薬を飲ませる!

 次の日には熱が下がったのでひとまず安心したけど、どっちの学校でもインフレンザが流行っているのだという。家の中でマスク生活になった。

 上の子は体も楽になって、食欲も旺盛だけど、喉が痛いという・・日曜日に公演のリサイタルを控えているのでなんとか治したいと言う。うがい薬を使って、痛みを取った方が良いと!!教えて・・

 しばらくすると少し楽になったと言うので、何回かうがいすることにして・・

 狭い家なので、今はできるだけ違う部屋でそれぞれが過ごした方が良いと思い、私は彼らの食事をたくさん用意して、風邪ももらわないようにと、自分の家に帰って来た。そんなこんなでバタバタと行って帰っての神戸だった。

 帰るとこちらでもインフルエンザとコロナが流行っているという。一見、コロナ禍を過ぎたという安心感があるけど、冬場の風邪には気をつけた方が良さそうです!!私は今のところ大丈夫ですが・・

あなたは誰?

 久しぶりに神戸に行ったら、これ|誰?でした。

 大阪?であったイベント?の終わりに、欲しい人は持って帰っていいよ!というので、孫がゲットしたそうで等身大のこのコを車に積んで(乗せてかな)、助手席から後部までいっぱい、いっぱいで帰宅したそうです。

 私の身長は約160cm、並ぶと私と同じ、その上に帽子があるから、大変だったと思うけど。なんというか実際、このコは誰なのか、わからないんです。リバース1999という中国のアニメ?。。。

 コスプレ会場?からの帰宅かも。今年のNTYAの春の公演が2月4日なので衣装を買いに行ったという話をしてたのでそうかもしれない。

 とにかく孫達との年齢差があるので、何がなんだか分からないことが増えて来ている。神戸の家に居る日に彼らが見るTVはNetflixでアニメ!で、一緒に見てるといつのまにか物語に入り込んでる私がいます。確かに面白い! が、家に帰ってきて、Netflixを見ることはほとんどないです。

 そうそう、六甲アイランド野鳥園にも久々、行ってみたのですが、なぜかカルガモもマガモもいなくて、たった1羽のカイツブリだけでがっかりしました。カモ達があの場に来る時間帯が違うのかな?

 

雨が降らなくて

 雨が降らないので川の水がどんどん減っていく。カモ達には困った状況かなって、気になりますが。。

 昨年の大雨で倒れた木の根っこの下まで現れた場所で休むカルガモや、いつもは沈んでいる石の上にいるヒドリガモやカルガモなど、こういう状況を見てると、どんなことも受け入れているから野生なんだ思うのです。強いですね!! 

  

 どのカモも休むところに困ることはないように見えます。むしろ水量が減ったことよりも工事の方が大きな影響を与えていると思われます。写真の場所ではこの冬(1月初旬まで)はカワアイサとコガモが集う場所でした。

同じところを反対側から撮ってます。↓

 ですが、工事が入って来ました。ここは写真↓の中ほど右手の中洲を完全に取り除く工事が進んでます。

 この辺りに住む人の話ではこの10年以上、この辺りでは写真の左手の堰の修復もない状況で崩れたままだったとのこと。久々の河川工事なんですね。逆に放ったままだったから、野生のカモたちにとっては楽園だったのでしょう。ここは↓上の写真に続く上流で、工事が着々と進んでいる状況です。

 今、カモ達は居場所が定まらないまま、この地で過ごして、今年の秋にはまた戻って来るのか?気になります。

留鳥カルガモと・・

 そもそもコロナ禍で散歩しているうちにカモに目がいって、すっかり虜になってしまい、日々、カモ見のために川に行くことになっているのが最近の私で・・・

 一年中、いるのがカルガモ、羽の色が茶系でイマイチ目立たないカモではあるけど、他のカモと違って、この場所で子育てをするのを見ることができるのが面白い。

  特に去年は9羽のヒナが育ったのはとても珍しいと思った。その前の年は5羽だった。卵は10コ以上、生むけど、育つのは2〜5羽のように思われる。成長したカルガモ兄弟はいつも一緒に行動している。そして生まれ育った場所をなわばりにしている。詳しくはhttps://yume-tsumugi.net/archives/6639

 秋になるとその場所に渡りのカモたちがやってくる。カルガモはなわばりを守ろうと隊列を組んで阻止しようとする。

 以前はどのカモもそんなに多くはいなかったので、大きな混乱はなかったように思うのだけど、最近はコガモ、マガモ、ヒドリガモ、カワアイサはそれぞれ40羽以上がやって来るようになって、場所取りがなかなか大変なことになっている。

 

 その上、河川工事があちこちで行われていて、様子が違ってしまい、カモたちには落ち着きにくい状況になっている。

 

 この流域の中洲はほとんど取り除かれている。草地がなくなっていくのはカモにとっては美味しい環境ではなくなっていくように思えてならない。

ヒドリガモ

 留鳥のカルガモは冬鳥たちをなかなか受け入れない状態が続いてます。以前に比べるとどのカモも大きなグループで来てるのが脅威なんだと思うのですが。下の写真は渡ってきた最初の頃です。この二、三日後にはヒドリガモの姿がこの場で見られなくなりました。

 そんな状況の中でヒドリガモのグループが彼らの砦としている場所がある。最初の頃は10羽にも満たないヒドリガモのグループがたぶん春に居た場所に戻って来たのだろう。嬉しそうにはしゃいでいたようだった。この場所にはカルガモが居るにはいたけど、そんなに数も多くなく力の差は五分五分だった。

 そして今ではヒドリガモの方が多くて、カルガモが遠慮しているように思えてしまう。

 天気の良い日にはいつもの数倍のヒドリガモが丘に上がって、草を食べている。

 散歩する人に反応して、全てのヒドリガモが飛び立ち、川に移動してしまいました。

 雨の日には居ないと思っていたら、そんなことはなく、人から見えない側、人間の住む側に休んでいた。遠くに行くのではなく、この場所に居るのがわかって、ホッとしました。

 ここには1羽のオオバンが居る。オオバンは潜水採餌ガモなので潜って餌を水面にとって来る。そのおこぼれをいただくヒドリガモが必ずいる。そして見ていると、オオバンはそれを期待しているように思えてならない。余談ですが、彼?は私を見ると急いで隠れてしまいます。なんでかなあ?といつも思う。

 彼らは春、北に向かうまでこの場所にいることだろう。

 

能登半島地震

 元旦にまさかの大きな地震があって、そのニュースを見るたびに被害にあわれた方々のことを思うと心が折れてしまいます。どうか1日も早く落ち着いた暮らしができる場所で過ごされますようにと願うばかりです。

 元旦のあの時間、この辺りの揺れは震度2、携帯のアラームが鳴って、身構えた後、いつもの揺れとは違ったのは揺れの時間が長かっただけでなく、横揺れの音がしたことでした。収まってすぐにテレビをつけて、これは大震災だと。。。言葉がなかったです。

 日毎、地震の現状が報道され、まさか、こんなに大きな地震だったなんて、元旦に起こったことがいろいろな対策が遅れ気味になっているのではと思ったり、かといって私が出来ることもなく・・

 常に薬が必要な老人が多いのではないか?たぶん血圧が高い人が多いだろうと思うと他人事ではない。恐怖と緊張、寒さで高くなっているだろうと・・・

 暖かい部屋で水やトイレの心配もなく、自分らしく過ごせて、知り合いも多い場所にひとまず落ち着かれますようにと祈ってます。 

 

 

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