小さな庭の今
我が家の小さな庭でも四季を感じます。最近はブルベリーが実って、黒く色づいた実をとって、ちょっとつまみ食いをしてます。昨年は鳥に食べられないように網をかぶせてましたが、今年は鳥が来ても良いと思ってます。
時々、庭に気配を感じることがあって、よく見ると姿が・・と、向こうもこちらの気配を感じて、諦めたて飛び立っていきました。このヒヨドリは我が家のどこかに住んでいるので、私がいない時に啄んでいると思ってます。。
この庭は2013年6月に造られました。ここは昔、川だったところで掘ると石がゴロゴロと出てきたり、医院を建設するときに水が沸いて大変でした。庭師さんの話では土が良くないから、入れ替えましょうと・・
あれから9年経って、庭らしくなりました。ブルーベリーは3本になりましたが、日当たりが悪いところがあっても、それなりに実ってます。
これは最初のブルーベリーとは違う木です。陽が当たる場所が下の方なのか、下の枝に実が多いです。ので鳥も取りに来ません。
その手前に最近、置かれたのは、この甕!コンポストです。生ゴミや落ち葉、雑草、切り取った枝など全てこの中に入れてます。いつか良い肥料になることを期待してます。家の中の生ごみがゴミ箱から消えたのでゴミ箱は臭くなくなって、快適です。
えー!故障?
昨日、雨が降ってきてるけど、今ならまだ大丈夫だと思って、車を走らせて、いつもの散歩道に行きました。雨は小降りだったので中地橋から上地橋へと一周しました。いつものカルガモが雨を避けるように居ました。よしよし!雨の中でも今はここに居るんだ。
車に戻って、さて次に移動しよう!と走らせて行くと、餌を摂っているカルガモを発見、車を近くに止めて確認しました。右手のカルガモ、警戒してます。リーダーかな。
最も確認したい場所に向かう。この場所、上を播但道が通っている。これは春に撮った写真ですが・・
車を播但道に真下に停めました。こんなふうに!!
そこから見える川の中にはいつも20羽ほどのカルガモのグループがいて、ここを拠点にしています。やはり集まってました。(写真は夕方と雨のせいで焦点が合わずボケてますが・・)
数を確認すると20羽をゆうに超えます。そして次々と飛来してきます。雨が強くなったので、そろそろ帰ろうと車に乗って、いつものようにエンジンを始動、パーキングブレーキを外してブレーキを踏んでドライブに入れようとするけど、ブレーキが硬くて踏み込めないという状態になり、メーター計の右側の警告灯が全て点灯している。何?これは・・(↓実際の状況ではなく、始動する際に出て、すぐに消えます。それを撮りました。)
取扱説明書を見てもよくわからないというか、動転してしまって。この時期、ディーラーはお盆で休みとなっているし、知り合いの整備工場も休み、困ったな!って、昔からの保険代行さんに連絡すると、全く動かないんだったら、牽引するしかないですねということだったのでお願いして、車のエンジンを切って、カルガモを見ていた。
で、10分ほどして、車に戻り、もう一度、エンジンをかけると、なんと、正常になってました。急いで保険代行さんに連絡して、牽引は中止してもらいました。その後、何が起こったのか?ゆっくりと説明書を読んだ結果、「踏み間違い衝突防止アシスト」が起こったと車が判断をして、下のインテリジェントエマージェンシーブレーキが作動したのです。・・確かにドライブ(手前にひく)とバック(前に押す)の入れ方が私の感覚と逆になってると混乱したわけではなかったけど思ったことを覚えている!!
あれまあ!でした。このマーク、車が衝突しそうな状況・・けど、実際は小さいので何が描いてあるのか?わからなかったです。
そんなわけでなんとか解決!その場を離れ、最初に車を停めた場所に移動しました。本流はそれほどでもなかったのですが、この場の支流からの水の量がいつもよりもかなり多くて、その先の上地橋付近にはすでにカルガモの姿がなかったです。
ブレーキとアクセルの踏み間違いではなかったけど、あれ!?と思うことが起きるのはマズいかもね〜
散歩道のカルガモが・・
どういうわけなのか、全く解明できないことが5月の末から、起こってました。カモの数が激減したのです。何がどうなったのか?私が川島テキスタイルスクールに行ってて散歩できなかった間に、いつもの場所にカルガモの姿がいなくなったのです。私が歩いたり、自転車で走ったりするエリアには50羽を超える数のカルガモがいたのに・・
6月、どの場所にもカルガモの姿がない。
6月18日 播但道の下
6月20日 枚田上地
6月27日 枚田中地
なんとか確認できるのは10羽と少し、人を見るとすぐに飛び立ち警戒心が強い。一緒に行動するのは多くて6羽まで、1羽だったり、2羽だったりでした。
6月20日 上の写真の真ん中よりも左下にポツンと1羽
このカルガモです。すぐに飛び立っていきました。
でも雨が降り続いたりして、2、3日すると20羽を超える数のカルガモが夕方、休んでいることもあって、ああ、戻ってきたんだと安心しても次に日には全くいなくなる。
7月7日夕方
7月13日夕方
7月17日夕方
「川原や河川敷の草が覆い茂って、刈り取りに入った時期で、川沿いの木も切り倒したので隠れる場所がなくなったせいだろう」という説もあり、「大雪や大雨の影響で河川敷を大幅に整備したせいだろう」とも。
ちょうど田んぼに水が入って、カルガモにとっては良い餌場ができたのも影響してるのかもとか。
それにしても昨年はコガモやマガモが6月末までいたのだけど、今年は6月に入ると全く姿を見なかった。
そんなことを気にして散歩してるので、散歩がメインか、カモがいるのか?がメインかわからない日々が続きました。そんな状況の中で子育てはできないだろうと思ってましたが・・
7月6日
この2羽、いつも同じ場所から離れることがなかったので気になってました。卵を抱えていたのですね。
7月24日、何羽か減って今はこの場所に居ついてます。親と大きさが変わらなくて・・・
そして7月の末頃から、少しづつ、カルガモが戻ってきてるのです。田に水がなくなったせいなのか?まだまだ以前ほどではないけど、全くいなかった場所で見かけるようになりました。けど、人に対しては警戒心が強いままなので、なかなか近寄れないです。その話はまた!
音楽を聴きながら
下瞼の痙攣は一日、休んだら、治った。これからはパソコンでブログを書く時間は短くしようと思ってます。
休んでいる間、織の試織してた布を見ながら、いよいよ本格的に織る作業に入ってます。経糸は6mで織り機にセットするのに一人でするのはなかなか大変ですが・・・昨日は途中で機草が足りなくなってしまいました。ひとまず休んで。。
で、部屋を見渡すと本が散乱してる。うーん!なんとか整理しようと・・前に一度、かなり減らしたのだけど、まだまだ読まないし、これから読むことがなさそうな本は処分して軽くしようと!
ひとまず一階の本棚にある本を整理、織り関係の本を中心にして、植物、鳥、生き物という・・・今回、大きく減らしたのは料理の本、昔、子どもたちが成長する時に使っていた古い本を処分、今は私だけの食事を作ることが多いので・・
そんなこんなで時間が過ぎていく。夕方になって、少しだけ散歩、この数ヶ月、全く姿がなかった場所にカルガモが戻っていることを確認して、ほっとして帰る。
さあ、今日は経糸を機にセット終了して、織り始めよう!!
予定表から見えたこと
私が使っている最初のiPhoneを買ったのは2007年だったようで、今はiPhone12ですが、その「カレンダー」に書かれた予定は2009年の4月から始まっているのをつい最近、知りました。健康ハイキングについて、過去を繰っていくと2010年の5月も6月も10月も参加してました。見直すと写真も残っています。あらら!でした。けど、11月、12月は休んだようです。
その翌年、2011年も健康ハイキングは開催されていて、私は残念なことに参加してません。その頃は織りの仲間との作品展の準備で織ることに集中する日々でした。20012年には浜松の健康ハイキングは終わり、私は1月2月と豊橋での歩く会に参加予定にしてますが、その前に体験参加したことがあり、豊橋の街の中の名所を知るという歩く会だったので、あまり興味が湧かなくて、その会に入るのをやめたのでした。
昔のことは詳細に覚えていないもので、それが平和で良いとも思いました。この10年の間にいろいろなことを体験しました。言葉もわからないのに海外暮らし、日本とは全く違う環境の中で、徐々にその地に慣れていき、言葉が通じなくても意思の疎通ができることもあって、つまんない日々ではなかったです。
このところ、毎日、暑い日が続いていて、散歩は夕方からになってます。この前、歩くときに2回吸って、2回吐くと書いたけど、最近、実際にはそうしてないので、じゃあ!と、2、2で始めたのですが、段々、4回吸って、長く1回吐くになりました。呼吸をそうすると腹筋が鍛えられるのか、歩きが楽でした。
18時に歩き始め、往復5km、帰る頃には暗くなって、誰もいなくて・・・カルガモも確認できず、怖いだけでした。できれば4kmほど、歩きたいので、5時半、始まりかなと思ってます。
今日は珍しく庭で・・・
どうしたものか?!と思っていたこと。
我が家の庭の隅にはエアコンの室外機が置いてある。一階のリビングとキッチン、ダイニングが一つの部屋になってるので2台のエアコンが設置されている。
このところ暑い日が続くので2台とも使いたい日もあるのだけど、1台だけにしている。それでも我が家は全体の空調設備が良くて、たぶん他の家よりはそんなに暑くはないのでしばらくすると切ってしまうことが多い。なので良いのだけど・・・冬になったら、エアコンが2台とも活躍する。
と、長々と書いてきた。何が言いたいのか?ですよね。この室外機にこんなものが巣をつくっているのです。
で、ネット検索してみると室外機に巣を作ることがあると書いてありました。春に巣作りをするから、使わないときはカバーをかけるようにと・・あらら、使うと機械が壊れるので暖房になる前に取ってもらうしかなさそうです。
そういえばアシナガバチは建て直す前の家では物干し竿に巣を作っていたのを覚えています。この庭でもいつも見かけてました。今まではどこに巣を作っていたのかと思いながら、彼らがせっせと出入りするのを見ています。
アシナガバチはおとなしくて、人間を襲うようなことはしない。蛾や蝶の幼虫を駆除してくれるらしい。でもでも室外機の前にはフジバカマがあって、去年は10月にアサギマダラがずっといたから、ちょっと困るけど。そうそう雨が降る日が多かったので庭の水やりをしなくても大丈夫だと思っていたら、なんとフジバカマが枯れはじめてた。あららと水やり!
そんなわけで水やりした後にずっと気になっていた庭木に絡みついていたユウガオ?ヒルガオ?かわいい花が咲くけど木にとっては厄介なので取り去った。でもでも根は残っているので根絶したわけではなくて困るのですが。。。
今朝は庭でいちおうお仕事しました。
青春などとは言わないが・・
このところ外は暑いので家の中で織りを始める準備をしている。この家に帰ってきてから、少しは織ってみたけど、片手間仕事だったことを反省し、今一度、スタートラインに立ち、まずは簡単なことから始めようと小さな木枠で試織をくり返している。が、なかなか思うようなデザインにならない。
木枠での試織も限界となり、織り機での試織に。私の織り関係の道具や糸は隣の建物の中にあるので使う糸を探しに行く。
昔、有床診療所だった個室の部屋には私一人では捌けないであろう糸がある。絹、ウール、綿、麻、その他の変わり糸などなど。中には精錬すること自体がかなり難しい糸も多い。染めた絹、ウール、綿と麻、よくもこんなに染めたものだと我ながら感心する。
染めたウールはタペストリーを織るため、緑色だけで何種類もある。こんなに要るのか?と思う。でも最近になって、織りたいデザインの構図が頭に浮かぶようになってきたので使えるだろう。まずはデッサンから始めないと・・デッサンといえば・・
つい最近、孫娘の誕生日だった。何をプレゼントしようかと思って・・そういえば隣に住む孫がいつも絵を描いてプレゼントしてくれるのを思い出して、写真を見ながら、半日かけて孫娘を鉛筆画で描いた。写真を見ながら描くのもかなり難しいものである。で、送ると絵が届いたと、とても喜んでくれた。おかげで私は充実した気持ちを味わった。描くって、面白いものだとつくづく思う。
最近、やりたいことが満載で時間がないのに、ゴロゴロしてる時間も多々あって、、まあ無理しないで出来ることからぼちぼちと確実に!を念頭においてやっていきたいと思っている。
でもでも、そう思うとやはりワクワクするので青春!・・いやいや青臭くはなく紺色、春ではなく、灼熱の夏ほどの情熱もなく、落ち葉の前の秋かな。
まさか!まだいたの・・・
4月の投稿でカワアイサの話をしましたね。最後に残されてしまった一羽のカワアイサのメスがいたこと。最後に見かけたのは4月9日でした。それから私はカモ見をするエリアで見かけることはなかったので、当然、渡って行ったと思ってました。
が、5月29日に姿を現したのです。最後に見かけた場所から約4km下流の石に上にいるではありませんか。よく見ると羽が垂れ下がっている。
いったい今までどこで何をしていたのか?北には行かなかったのか?このコはまだ若くて渡りもよく知らなかったのか?と私が考えても仕方がないのですが・・
広い河原の真ん中で他のカルガモと一緒にいる。一羽よりは安全なのかもしれない。でも歓迎されているわけではなさそうで距離をとっている。
左側にいるのがカワアイサ
次の日5月30日午前、カワアイサのメスはその場にいた。カルガモとの距離をとっている。そして立ち上がり移動し始めた。カルガモの横を抜けて、川に向かっていく。そして川に入り餌を取り始めた。どんどん遠くなり確認できない。それ以上、追うことは無理だったので帰宅する。
31日、同じ場所にはいなくなっていた。6月1日、夕方、29日に見かけた場所から1kmほど下流の石の上にいるのを見つける。ここまで流されて来たのか?と、とにかくホッとしました。けど、ここは人が入れない場所だけに彼女にとってはむしろ危険なのではないかと気になる。自然の生き物に詳しい友人にその話をするとたぶん何かに襲われて命を落とす可能性が高いと。
右手の対岸に近い石の上
2日の午前、同じ場所にいるのを確認しました。その日の午後、私は遠くに出かける用事があり、次にその場に行ったのは5日でした。カルガモの姿はあるけど、カワアイサの姿はなく、その下流でも探してみましたが見つからず。。その先の下流は人の手が全く入っていないエリアになり、それ以上、確認できないでいます。
6月2日
6月1日にカワアイサが立ってたと同じ石(川の水量が少なくなってる)にはカルガモ
羽にダメージを受けたたり、水かきの損傷などは鳥にとって致命傷になるのだと、観察しててつくづく思います。本来ならば今の時期にはこの場にいるはずはなく、いるのはそういったダメージをもつ鳥で、他の生き物の餌になることが多い。それが自然界の当たり前の姿なのだと頭では理解しているのですが・・生きるために慣れない状態で必死に一日中、餌を取る姿を見てると何とか生き抜いてほしいと応援してしまいます。
しばらく小休止でした
4月に投稿して以来、しばらくブログを書いてなかったのは何だったのだろう?毎日の散歩も自転車でのカモの様子を見るのも変わらなかったんだけど・・
散歩道 5月15日
道沿いには花が咲き誇り・・
多くのカモたちが渡って行ったのが大きく影響してるのかもしれない。河沿いの田んぼでは田おこしとともに畦道や河沿いの土手などの下草刈りが一度に始まって、あれよあれよと薮のような草地が短かで平らな草地に変わっていった。
きれいに一掃・・5月26日
そういえば、その前にいよいよ織りを再開しようと始動し始めた。それはカモ見の楽しみが半減したことが一つの要因だった。
川沿いの草地が刈られてカモ達が隠れる場がなくなったせいで、私が一週間ほど織り関連で留守の間にカルガモの数が半分以下になっていた。懸命に探すのだけど、数羽しか確認できない。
7月7日18時半
雨が降らなくて現れた河原、それも人が立ち入らない場所に・・
探して探して、やっと見つけたカルガモのグループでした。他にも一羽とか二羽とかいるのですが。
昨年は可愛いヒナがいくつかのツガイから生まれて、その成長を見るのが楽しみでした。けど今年はカルガモを見かけても近寄るだけで飛び立ってしまうことが多く、同じ場所に居ることが少ない。
昨年の7月3日下の写真の右手に
その頃に撮った散歩道(左手、土手の下の道)
上の写真では去年の下草刈りは今年とあまり変わらない。この当時、カルガモは人がいても気にしてなく、のんびりと石の上で日向ぼっこなどしていたし、夕方になるとこの橋の上流に戻ってくるグループが二組(合わせて20羽弱)ありました。今年はほとんど姿を見かけない。
そして・・・暑い日が始まった。散歩に行かないわけではなく、夕方になるといちおう出かけているのだが。。そうだ!孫が夏休みになって、10日ほど来ていた。その話はまた・・
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