散歩道のカルガモが・・
どういうわけなのか、全く解明できないことが5月の末から、起こってました。カモの数が激減したのです。何がどうなったのか?私が川島テキスタイルスクールに行ってて散歩できなかった間に、いつもの場所にカルガモの姿がいなくなったのです。私が歩いたり、自転車で走ったりするエリアには50羽を超える数のカルガモがいたのに・・
6月、どの場所にもカルガモの姿がない。
6月18日 播但道の下
6月20日 枚田上地
6月27日 枚田中地
なんとか確認できるのは10羽と少し、人を見るとすぐに飛び立ち警戒心が強い。一緒に行動するのは多くて6羽まで、1羽だったり、2羽だったりでした。
6月20日 上の写真の真ん中よりも左下にポツンと1羽
このカルガモです。すぐに飛び立っていきました。
でも雨が降り続いたりして、2、3日すると20羽を超える数のカルガモが夕方、休んでいることもあって、ああ、戻ってきたんだと安心しても次に日には全くいなくなる。
7月7日夕方
7月13日夕方
7月17日夕方
「川原や河川敷の草が覆い茂って、刈り取りに入った時期で、川沿いの木も切り倒したので隠れる場所がなくなったせいだろう」という説もあり、「大雪や大雨の影響で河川敷を大幅に整備したせいだろう」とも。
ちょうど田んぼに水が入って、カルガモにとっては良い餌場ができたのも影響してるのかもとか。
それにしても昨年はコガモやマガモが6月末までいたのだけど、今年は6月に入ると全く姿を見なかった。
そんなことを気にして散歩してるので、散歩がメインか、カモがいるのか?がメインかわからない日々が続きました。そんな状況の中で子育てはできないだろうと思ってましたが・・
7月6日
この2羽、いつも同じ場所から離れることがなかったので気になってました。卵を抱えていたのですね。
7月24日、何羽か減って今はこの場所に居ついてます。親と大きさが変わらなくて・・・
そして7月の末頃から、少しづつ、カルガモが戻ってきてるのです。田に水がなくなったせいなのか?まだまだ以前ほどではないけど、全くいなかった場所で見かけるようになりました。けど、人に対しては警戒心が強いままなので、なかなか近寄れないです。その話はまた!
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