散歩コースで出会いました

 ランチを済ませて、いつものように散歩に・・・公園を通り抜けて散歩コースへの階段を上がり、道に入ると、そこもまた公園になってて子ども連れのお母さんたちが遊具で遊ばせながら談笑してる。その脇を通って散歩コースに入る。このアイランドの散歩コースは通常の生活圏の外側、少しだけ高いところに造られている。その外側はコンテナの倉庫が多く、常に大型のコンテナ船が横づけされている。

 カサカサと音がして、鳥が飛び立ったり、止まったりしている。どこ?と見上げるといました!サトザクラ?桜の木の枝にヒヨドリが。。桜。好物なんですね〜

 野鳥園にはマガモがいました。やはりまだ行かなかったのですね。オオバンもいつものように何度も潜っては餌を撮ってました。なんとなくホッとです。

 週に一回ほどのペースでゴミ拾いをしてる方に会いました。10年間は散歩するだけでしたが、2018年9月の台風で大きな材木などが流れ着いて大変だった時にボランテイアで片付けに参加して以来、自分の意志でゴミ拾いを始めたのだそうです。ゴミがあるのが気になって・・

 なんでゴミを捨てていくのか!と腹が立った時もあったけど、今はそういう思いを持たなくなったと。。人間は神様でもなく、どこまでも完璧にはなれない生き物なんだ。自分はゴミがあるのが嫌だから拾っている、そんな性分なんだと・・う〜ん!!

 かってはフェリーの波止場だったであろう、唯一、海に面しているところを過ぎて、帰るコースに入ると今度はムクドリの群れが飛び交うようになりました。彼らが餌を取っているのは人がいない公園の中です。

 あれ!それは食べ物ではないよ!どうするの?巣に持っていくのかな・・

 彼らは雀と同じように群れでアイランド中を移動してます。ただし人慣れしてません。

アイランド野鳥園では

 やはり散歩!どこにいても足を鍛えておかないと老人はすぐに弱ってしまうから歩くことが優先となります。ここには散歩のための道が造られているのが嬉しい。

 早速、散歩コースに!この前、見つけた公園を横切っていく近道コースで野鳥園まで、その途中でつくづく見てしまった木、なんとも不思議な松ぼっくり、いろいろ検索してみるけど、名前がわからないままです。

 さてアイランド野鳥園に着いて、窓から見るとオオバンしか見当たらない。この前いたマガモもコガモもホシハジロもいない。あれ〜、渡って行ってしまったのか?ホシハジロの集団は南魚崎にはすでに居なくなってるのを確認してる。他のカモも渡りに入ったのか?マガモは早いような・・

 オオバンがいつもと違って2羽だった。いつも1羽で寂しいねと思っていたから、まあまあ良かったね。

 ここを棲家にしているアオサギがいつもと違う場所、マガモが休むことが多いところでじっと立つ。

 

 なんだか寂しくなったな!って、野鳥園を後にした。

とにかく行きたいところに行く日

 今日も朝の仕事が済むと、自転車で鳥見に行くことにしました。ちょっと気になるところにも行った後にもう少し上流に向かったのです。ここは竹田の手前で以前から多くのカモがいるところ、今年はいつもの秋冬に比べるとカモが異常に少ない。それでもコガモが居ついてますが・・

 昨日と同様にここにもヒドリガモが来てました。昨年に比べると少ないですが、懸命に餌を摂ってました。もともとここに居ついてるコよりは多いような・・・

 そこから竹田に向かう道を自転車で走っていると、あれ!カワアイサがいるじゃない。ここは彼らが気に入ってる場所で昨年も最後まで見かけたところです。小魚がいるのでしょうね。

 もう少し上流の居場所に行ってみよう!と行ってみたけど、居ない。居たのは同じくここにいるマガモだった。あれあれ渡って行ってしまったのか!と・・

 しかし300mほど下流の石の上に数羽を確認しました。今日はまだ居たとホッとしました。

 午後、神鍋の清滝小学校の桜を見に行く。1929年に植えられたソメイヨシノで94歳と老木ですが、花は圧巻でした。一本一本の大きさにただただ感動!(下の写真の人と比べるとその大きさがわかるでしょう)以前に比べるとよく手入れされていると思ったものです。


 

 

春ですね〜

 時々、散歩に行くのに車を停める場所、なんというか私の最も馴染んだ場所、時間がない時にも必ず、ここには行くところ。

 この写真の手前に橋があって、そこから上流が上の写真の場所でここにはコガモがいる。そして下流にはヒドリガモがいる。下の写真はヒドリガモ、ただしこの時期にやってくるように思う。渡りの前にはたくさん食べないといけないから、集団であちこち移動してるのかも。

  

  春ですね〜若葉が柔らかな

 もう少し上流に歩いていくと花筏の中をコガモがスイスイと・・・なんとも良いですね〜

4月!!

 blogを更新しようと思っているうちに日々が過ぎていってしまい・・4月に入ってしまいました。

 ということで4月から、また書き込みます。桜の季節になりました。散歩コースの桜は満開!今年は早かったです。すでに枝垂れ桜が満開です。

 川ではコガモが餌を採ってます。この場所、大々的な河川工事で水量が減ったところ、コガモには格好の餌場になりました。

 そもそも鳥見を始めたきっかけになったのがカワアイソという少し大きめな白いカモを見て以来、ずっと気になってました。で毎年、彼らが飛来するのを待つようになりました。この場所は彼らが最後に集まるところです。昨年以来、かなりの数(40羽以上)のカワアイソが来てますが、4月に入って残っているのが10羽ほどになりました。

 カワアイサがいることを確認するとその日の私のカモ見が終わるという・・

 さて、この桜のトンネルは高校の土手沿いで桜の時期になると一気に散歩する人が増えます。

 この日はすでに散り始めてました。散った桜が渦のようになってました。

 
  鳥が歌う声で見上げるとイソヒヨドリがいました。この鳥、磯という名がついてるのに 海から離れた場所に居ついてます。

オオバン

 この頃、但馬の川に行く機会が少なくなって、アイランド野鳥園のカモを見ることが多くなりました。でもここにいるのはカルガモとマガモとオオバン、アオサギのみになりつつあって、カモを見る楽しみがとても少なくなりました。コガモ、ヒドリガモの姿を見ることがなくなったのは寂しいものです。

 去年の今頃は円山川ではまだまだヒドリガモもマガモの姿を見ることが出来ましたが・・そういえば片足の足ヒレがなくなったオオバンが必死に生きてました。今年は私が行く機会が減ったせいもあって、帰ってきたのかは確認できてません、たぶん生きていないのではないかと思うのですが・・↓潜ることが出来なかったから、狙われやすいと思うのです。

 さてアイランド野鳥園ではオオバンが休むことなく餌を摂っています。

  

    

   

 という風に休まず、餌を摂っているのです。そのうちマガモもオオバンも姿を見なくなるのでしょう。で、最近は他の鳥も気にかけながら歩いているのですが。見つけてカメラを構えても、デジカメ40xの限界と木の枝に焦点が合って何を撮ったのか、分からないことが多く、がっかりします。そのうち少しは鳥の名前がわかるようになれば良いか・・と思っているのですが。

 

可愛いと和みますね

 このblog、ちょっと休んでました。特にこれといった理由もないのですが・・

 2週間前に雪かきの後で右膝に痛みがあり、少し散歩を控えてました。そこへ持ってきて孫がインフルエンザにかかりました。たまたま翌日は但馬に帰る日だったので、その後は但馬の家に篭ってました。インフルエンザワクチンを11月に打ってたのが良かったのか、神戸の家族の中で私だけがかからずにすんで、六甲に帰ってきました。

 という経緯があって暇なのにblogは書かず・・でした。

 さてっと・・・一昨日から散歩を開始しました。このところ散歩コースの半分(5km)で帰ることにしてます。北から西のコースと東のコースで南の海岸まで歩くとマリンパーク駅から六甲ライナーで帰ってきます。

 昨日は快晴、気持ちが良い日でした。西側コースで高層ビルを見ながら進みます。このエリアは鳥が多くいるように思います。けど鳥の声はするのに全く見つかりません。

 時々、木に止まっているのはヒヨドリ、たまにツグミを見かけることがありますが。じっくりと待つのが良いのでしょうが・・まだそこまで気持ちが入ってません。

 で、どんどん歩いて、アイランド野鳥園でカモを見る時だけは長居をします。今はカルガモ、マガモ、コガモ、オオバン、アオサギがいます。他のカモを見ることは稀です。

 そこが終われば、散歩は終盤なので海岸で走る人やスケートボードで遊ぶ子たちなどなどを見ながら、六甲ライナーに向かいます。最近、釣り人がいなくなりました。寂しい景色です。

 昨日もそうでした。雀に餌やりをするのが日課のおじさんの横を通って・・雀はおじさんだけを見ているなって、思いながら。

 でも、少し歩いたところで、この鳴き声は何?と思ったのです。賑やかな・・・よく見ると

 あれ!緑の葉っぱで保護色になってて、気づかなかったけど、メジロがせっせとお食事中でした。

 こんな仲良しもいるし、たくさん食事したのか、まんまるなって眠そうなのもいたり・・


   

 こんな光景を目にすると、何もなくても幸せになってしまうものなんですね。なぜかこの光景に気づく人が全くないのもまた良いのかもしれません。

散歩に行って・・

 今年に入って、やっと散歩に行ける時間が取れたので出かけました。

  かっては大型の商業施設があったところ、2018年に撤退して今はファッション美術館とホテルのみになってます。六甲ライナーの下を南に・・・

 進むと海に出ます。最初に迎えてくれたのは雀のグループでした。この屋根の下に寝ていた人が餌づけしてます。

 そこから西に少し向かうとアイランド野鳥園があります。その前をちょこちょこと歩いていたのはハクセキレイのような、しばらく警戒していたようですが、すぐに飛び立っていきました。

 覗き穴から見るとカルガモが横切りました。この日はカルガモたちが食事中でした。

 この場を棲家にしているマガモも餌を摂るものや寝ているものなど・・

オスのマガモ

こちらはメス

↑オオバンもコガモも↓・・

 ふりかえると青い空が!!

 散歩コースを戻って家に向かって進む途中で出会った鳩、雀と鳩は人馴れしてて、かなり近づかないと逃げない。

 その後、本住吉神社に初詣!したのでした。

 

いつものカモ達は・・

 但馬に三日ほど、帰った時にいつものカモ達はどうしてるのかな?と気になって、見に行きました。

 このところ、彼らが棲家にしている場所での大規模な河川工事が始まっていて、ゆっくりと出来ないので少し下流にのがれていました。↑マガモグループ・・

 コガモ

ヒドリガモ

 休日になると工事が休みなのでカルガモはいつものこの場に帰ってきてました。毎年のことですが、カルガモの居る場所のすぐ上流はカワアイサの集う場所なのでカルガモは警戒してます。

 こんなことは全く、お構いなしのカワアイサ、カルガモのいる場で悠々と餌を探しながら通過していきました。

 毎年の光景ですが、見てて飽きないです。

 

いつものカモ達が戻ってきて

 11月の中頃に入るとマガモ、ヒドリガモ、コガモ、オオバン、そしてカワアイソと北に渡っていたカモ達が戻ってきました。去年に比べると少しだけ遅れたようにも感じますが。。川の河川工事などにも影響するのかもしれません。

 最初に来たのはヒドリガモだったように思うのですが、昨年の場所に休んでましたが、何かの原因で全くいなくなったのです。しばらくして、その一部が見られるようになりましたが・・

 オオバンのそばにいるのはヒドリガモ、オオバンが潜って摂った藻などをいただくというチャッカリものは何故かヒドリガモだけなのです。

 マガモはカルガモのいる近くで見かけることが多いです。今年はふたつのグループで中々、定住する場がないのか、エリア間にはいるけど、移動が多いように思えます。今年は10年ぶりに河川の大々的な草刈りや工事が入っているので、カモ達も落ち着かないようです。

 いつもの堰にはいつものように並んでいるヒドリガモやコガモ、このところコガモが増えたように思えます。最後にやってきたような・・

 そしてカワアイソ!今年はいつも夕方になると集まってくる場所で30羽いるのを確認しました。昨年はこの場所でカルガモグループとの攻防戦があったけど、なぜかカルガモのグループがいない。カルガモは上流の堰の場所と中流の堰の下にいることが多い。タカ目の鳥が襲うことがあるようで堰に止まることがあっても高速道路の橋桁下に移動してるようです。

夕方になって集まってきているカワアイソ。

ゆったりと泳ぐのを見ると嬉しくなる・・・

 

最近のコメント

アーカイブ