9月
朝、早く起きるのが苦手な私が目覚めてから起床するまでにたいてい時間がかかる。今日は8時をまわってた。
起きてから、あちこちのカーテンを開ける。二世帯なので隣の息子側の窓のブラインドを開けると仕事に行ってるから灯りが点いてない。孫は寝てるのかな?と思う。
かなり時間が経った時に、あっ!9月に入ったから、二学期が始まったんだと気づいた。以前、一緒に暮らしてた次男の孫達の通っている学校は8月に今年度が始まっているのと彼らの休みが長かったので同じように思っていたせいもあるのだが・・
こうしてマイペースな日々を送っていると世間のことに疎くなる。特にコロナ禍で人と会うことが限定される今はじっと篭っているのが良いと思ってしまう。身近でコロナ濃厚接触者になったと聞くことが多くなってくると尚更、人混みには行けない。
毎日の散歩は最低、1時間半、続けている・・そこでの知り合いは増えた。
近々、以前に予定を入れたこともあって少し遠出することにしている。せっかくなので一度に済ませるように予定を組んだ。美術館には2、3カ所、行きたいと思っている。
9月は前向きで行く!!感染対策しながら・・東京にも行きたいが・・。東京は美術館が多いからね〜 でも今のところ我慢!
ふるさととルーツ
前の投稿で、ふるさとと書いて、ふと思ったのだけど、私のふるさとって、どこなんだろうって・・
岐阜の加子母?鳥取?美濃大田? たぶん美濃大田だろうね!
けど・・美濃大田には何も残ってなく・・そこに家族、親族はいない。ああ、父と母の墓があった。お盆になっても墓参りもしない。いつかまた、行ってみないと・・
加子母には従姉妹が居るので、ぜひまた訪れたいと思っている。そういう意味ではふるさとなんだろう。生まれたところに従姉妹が住んでいるのは嬉しい!
けど昔のようにその家に泊まることもない。祖父も祖母も伯父も叔母もすでに亡く、従姉妹の家族が住んでて、そんなに親しいわけではないから・・
そう思うと、今、住む場所はダンナには大事なふるさと!かなり昔から代々、続く家系で、幼い頃は駅近くに居たので線路内で怖かった話や、枚田に移ってからは近くの友達と外でよく遊び、高校に行くのに駅まで自転車で通ってて、なぜか川に落ちてしまったことなどなど話してくれた。
私はこの場所に人生の半分以上、住んでいるけど、残念ながら、ふるさとではない。もし、ここを離れることがあったら、ふるさとになるのだろうか?
最近、TVで「ファミリーヒストリー」という番組があって観てるのですが、両親の何世代か前まで遡っていって、本人が知らなかった昔のことがわかるという。へー!知らなかったって、ご本人は涙を浮かべて・・感動してることが多い。
観ながら、なるほど!と思う。誰がどういう家系だったか!ではなくて、ルーツを辿ると見えてくるのは遺伝というのか、顔や体型だけでなく性格や行動とかが似ている。ルーツって、そういうことなんだと、つくづく思わされる。
自分の事を知りたかったら、ルーツ、自分の先祖のどんな人がどんな人生を生きたのか、そこに自分という人間の中にあるものが見えるかもしれない。その優れたところに焦点を当てて、自分の生き方の指針にしてみる。と考えるとルーツを探るのも悪くはないものだ!
ふふ、私にはいまさらの話だけどね〜
この頃は
いつまでも暑い日が続きますね。最近、クーラーをつける時間が長くなってます。その上、私は家の中でボォっーと過ごしている方が多くなってて…
久々、機に糸を張って、織っていますが、なんとなく低迷気味です。それでも、そういうことなのか!という発見もあるので良しとしましょう。
夕方になると車で散歩道まで行くのは変わらないのですが、暑さを逃れるために、出かける時間が遅くなってます。
それは他の散歩仲間を同じです。さてさて昨日の散歩中の会話ですが、「この頃、カルガモも大きな鯉も川にいなくなったね」という会話でした。そうそう、亀も減ってます。
河川敷は草が異常に増えて、いわゆる河原は消えてしまいました。中洲も草地になってしまい、石や岩がある場所では夕立などで水量が増えると水の上に出ている石が少なく、カルガモは時にこんな過密状態で身を寄せ合ってます。
日本のあちこちで線状降水帯による激しい雨が降って、洪水が増えてて河川周辺はとんでもないことになってますね。悲しいことです。
こちらでは線状降水帯による雨は避けられてますが、昨年のような大雨で河川敷まで水に浸かることはないので逆に雑草がどんどん範囲を増やしていて、石がある河原は全くなくなりました。その勢いは凄まじく、草刈りが間に合いません。
この中洲には1ヶ月前には石ばかりでしたが、今は草に覆われてます。
このカルガモ達は上の写真の中洲の向こう側にいたのですが、草地には入ってません。
こういった環境の変化がこの初夏から真夏の生き物が著しく減っている原因なのでしょうか??
最近のカルガモは人が立ち止まって川を見るだけで移動する態勢に入ります。明らかに人を避けてます。それでもこの川で育ったカルガモも多いですから、ここに帰ってくるのです。ふるさとですからね〜
9月の中頃には他のカモが飛来してきます。昨年は多かったですが、この状況でどうなるのか?気になります。
小さな庭の今
我が家の小さな庭でも四季を感じます。最近はブルベリーが実って、黒く色づいた実をとって、ちょっとつまみ食いをしてます。昨年は鳥に食べられないように網をかぶせてましたが、今年は鳥が来ても良いと思ってます。
時々、庭に気配を感じることがあって、よく見ると姿が・・と、向こうもこちらの気配を感じて、諦めたて飛び立っていきました。このヒヨドリは我が家のどこかに住んでいるので、私がいない時に啄んでいると思ってます。。
この庭は2013年6月に造られました。ここは昔、川だったところで掘ると石がゴロゴロと出てきたり、医院を建設するときに水が沸いて大変でした。庭師さんの話では土が良くないから、入れ替えましょうと・・
あれから9年経って、庭らしくなりました。ブルーベリーは3本になりましたが、日当たりが悪いところがあっても、それなりに実ってます。
これは最初のブルーベリーとは違う木です。陽が当たる場所が下の方なのか、下の枝に実が多いです。ので鳥も取りに来ません。
その手前に最近、置かれたのは、この甕!コンポストです。生ゴミや落ち葉、雑草、切り取った枝など全てこの中に入れてます。いつか良い肥料になることを期待してます。家の中の生ごみがゴミ箱から消えたのでゴミ箱は臭くなくなって、快適です。
④ 竜ヶ石山ハイキング
健康ハイキングの6月は26日(2000年)でした。竜ヶ石山が目的地でしたが、その日は朝から雨でした。それでも辻田先生は雨が降ろうとよほど激しくない限り、ハイキングは決行しますということで浜松駅に集合し、バスで「竜ヶ岩洞」へ。
そこから竜ヶ石山に登り、 初生の鐘を鳴らしたように記憶してます。
ここからは富士山や浜名湖などが見えるらしいですが、何も見えない・・↓こんな感じで残念でした。
竜ヶ石山ハイキングの良いページがあったのでリンクを貼っておきます。晴れていたら、とても良い思い出になったことでしょう。https://www.doukutu.co.jp/hiking/
雨が強くなってくるし、寒いし、濡れるし、何も見えないし、これ以上、ハイキングはやめた方が良いということで「竜ヶ岩洞」に入ることになり、400mほどの鍾乳洞を一回りし、なんというかレトロな売店などを見てる間に温まり、山歩きとは程遠い時間を過ごして帰路に着いたことを思いだしました。
鍾乳洞の様子を撮ったようですが・・カメラがイマイチだったのかな?
えー!故障?
昨日、雨が降ってきてるけど、今ならまだ大丈夫だと思って、車を走らせて、いつもの散歩道に行きました。雨は小降りだったので中地橋から上地橋へと一周しました。いつものカルガモが雨を避けるように居ました。よしよし!雨の中でも今はここに居るんだ。
車に戻って、さて次に移動しよう!と走らせて行くと、餌を摂っているカルガモを発見、車を近くに止めて確認しました。右手のカルガモ、警戒してます。リーダーかな。
最も確認したい場所に向かう。この場所、上を播但道が通っている。これは春に撮った写真ですが・・
車を播但道に真下に停めました。こんなふうに!!
そこから見える川の中にはいつも20羽ほどのカルガモのグループがいて、ここを拠点にしています。やはり集まってました。(写真は夕方と雨のせいで焦点が合わずボケてますが・・)
数を確認すると20羽をゆうに超えます。そして次々と飛来してきます。雨が強くなったので、そろそろ帰ろうと車に乗って、いつものようにエンジンを始動、パーキングブレーキを外してブレーキを踏んでドライブに入れようとするけど、ブレーキが硬くて踏み込めないという状態になり、メーター計の右側の警告灯が全て点灯している。何?これは・・(↓実際の状況ではなく、始動する際に出て、すぐに消えます。それを撮りました。)
取扱説明書を見てもよくわからないというか、動転してしまって。この時期、ディーラーはお盆で休みとなっているし、知り合いの整備工場も休み、困ったな!って、昔からの保険代行さんに連絡すると、全く動かないんだったら、牽引するしかないですねということだったのでお願いして、車のエンジンを切って、カルガモを見ていた。
で、10分ほどして、車に戻り、もう一度、エンジンをかけると、なんと、正常になってました。急いで保険代行さんに連絡して、牽引は中止してもらいました。その後、何が起こったのか?ゆっくりと説明書を読んだ結果、「踏み間違い衝突防止アシスト」が起こったと車が判断をして、下のインテリジェントエマージェンシーブレーキが作動したのです。・・確かにドライブ(手前にひく)とバック(前に押す)の入れ方が私の感覚と逆になってると混乱したわけではなかったけど思ったことを覚えている!!
あれまあ!でした。このマーク、車が衝突しそうな状況・・けど、実際は小さいので何が描いてあるのか?わからなかったです。
そんなわけでなんとか解決!その場を離れ、最初に車を停めた場所に移動しました。本流はそれほどでもなかったのですが、この場の支流からの水の量がいつもよりもかなり多くて、その先の上地橋付近にはすでにカルガモの姿がなかったです。
ブレーキとアクセルの踏み間違いではなかったけど、あれ!?と思うことが起きるのはマズいかもね〜
カルガモが戻ってきて・・
少なくなってたカルガモが7月下旬になると川で見かけるようになりました。やはり棲みやすいのでしょうか?ただし人から距離をおける場所にいるのですが。
播但道の下(久留引橋の上流)
この暑さでは散歩に行く時間が夕方になってしまいます。写真はボケてしまうだけではなく、彼らは望遠でしか撮れない場所にいるのでピントを合わせるのが難しいです。
久留引橋の下流
何羽いるのか、双眼鏡で確認して、数を数えるのが日課になりました。私の散歩エリアには40羽ほどがいます。雨が降って、石とか河原とか休む場所が沈んでしまうと10羽ほどのグループになって移動するのが確認できます。
枚田上地
休みの日には人が川に入ったり、釣りをしたり・・コロナ禍で以前よりは多いように思われます。時に何か(スッポンが減ったように思います)を獲るためにワナを仕掛ける人もあって、そういった人を警戒するのでしょう。下の写真の車、夕方頃までこの場所で、その後、川の中で仕掛けた何かを回収して帰っていきました。
さて、14日は天気予報では午後から雨マークだったので、朝から川に行ってみました。明るい時間帯に撮った写真はいいですね〜
久留引橋の上流
帰ってから雨が降り、午後、友人宅に行った後でいつもの川に寄ると、あれ!このカルガモグループはいつも居るカルガモではないと!楽しそうに泳いでいるので近寄らないようにしながら・・・
枚田中地
こうしてまた去年のようにカルガモがいるのが当たり前の景色になりますように!!
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