ベガ

今日は

ちょこっとだけ日記も更新!!
今日は土曜日、子ども達と家で過ごした日でした。

お昼に食事に行って、今にも閉店してしまいそうな、訪れる人がいるのかと思われるショッピングモールの怪しげな本屋で…子どもの本と料理の本を買いました。安かったけど、古本かも。。
けど、これ!私の英語の勉強になるかも。

image

Queen Street

オークランドの中心部、クインストリートです。真ん中一番奥に海が見えてます。
(英語のスクールDynaSeakの12階から)

image

以前はこの道路をブリトマート駅から、毎日、10分歩いて英語のスクールに通ってました。
この道は海からこちら側に緩い登り坂なんです。私はこの道のおかげで元気になりました。
今は乗るバスが違うので海の近くまでは行かないのですが…

今日はバスに乗るAThopカードにチャージするためにブリトマート駅に行きました。
途中で、いつも目にしていたけど、じっくりと見なかった建物をいくつか撮ってみました。

image

これは時計だけど、何か意味があるのかしら?

image

image

クインストリート バックパッカーと書いてあるから、安いホテルかしら?
よく見ると信号機で分断されて見えにくいけど、長椅子でリラックスした若者がいるんです。

image

ルイヴィトンの店なんですね〜
これは新しい建物かな?

image

ここは古いと思う。
そして締めはブリトマート駅です。

image

チョコ

ある日の夕方、家の玄関の階段に並べて置かれていたもの、どうも野菜のような…
子ども達に誰かがくれたの?と聞いても、知らないって言う。
何かしら?このウリのようものは?

image

でも何かわからないけど、捨てるには新鮮だし。。。
と冷蔵庫に入れてました。

一昨日、玄関に面したキッチンで夕食の準備をしていたら、ガラス戸をトントンと叩く人が。
あれ!お隣さんみたい。
玄関にまわると、あのウリみたいのを持って、どうぞ!と。
おお!あれはお隣さんがくれたものだった。
Thank you!!…
簡単な英語でお礼と挨拶をしようとしたのですが、彼女は困った風に手を横に振って…
笑顔で帰っていかれました。

彼女は中国の方で赤ちゃんのお世話でこちらに来られているそうなんです。
この周辺は中国人の方が多くて、バス停の周りは中華街みたいで中国の方には英語がわからなくても暮らしやすいのでしょうね。

image

お隣さんの塀からこちらに侵入して延びている植物をよく見ると、おっといただいたウリが。。。

image

image

ネット検索したら、この植物の名前はこちらではチョコというのです。
生だとキュウリみたいで皮にアクがあります。皮をむいて、塩もみにして、醤油とかつお節で和えると美味しいって、書かれたブログを見つけたので試しました。
うーん!シャリシャリ感は良いけど…アクが…

皮を剥かずに茹でるってのを試してみました。
ブロッコリーの茎みたいでした。
皮を剥いて、みそ汁に入れてみました。
柔らかくてトロッとウリのようでした。

さてさて何がもっとも良い料理方法なのかなあ??
これからの課題です。

Northcote

いつも乗るバス停のある場所がNorthcoteの中心なんだと思います。
ここにはバス停、駐車場を囲むようにお店がくるりと並んでます。
ニュージーランドでごく一般的なスーパーマーケットCUONTDOWNがあったり、中国、韓国系の店が並んでいます。

image

image

中国、韓国系の店は果物や野菜が産地直送で新鮮だったり、逆にダメになってきている物があります。野菜の棚はクーラーは効いてないけど、ひとつひとつ手に取って選べるし、安い!
CUONTDOWNはクーラーが効いているし、管理がしっかりしているので腐る直前というのはないですが、持ちが良いから、安心な食べ物だろうか?ということもあるし…防腐剤が入ったものとか、大型店舗用に栽培されたものがかなりあると思われます。機械化されてパッケージに包まれてるものもあります。

image

image

やはり、あしがはやくても、産地直送で美味しいものが食べたいと思うのです。
魚も果物も美味しいのは中国系の店だと思うのですが、たいてい18時には閉まってしまいます。写真に写っている店の多くは夕方には閉店してしまうのです。

image

そうそうニュージーランドでは魚がたくさん漁れると思ってました。
でもオークランドで魚を探してもないのです。あるのはサーモンと近海物のタイ、ホキなどです。なぜかなあと思っていたら、ほとんど日本とかに行ってしまうのですって。ここは輸出しているんだった。

できるだけ毎日、日記みたいに!

久々の投稿です。今日から日記感覚で書いていきます。
昨年の暮れに日本に帰りました。そして日本で新年を迎えました。
今年の3月にニュージーランドに来ました。今は昨年とは違う場所に住んでます。

image

オークランド市内からバスで20分ほど北に。Northcoteという場所です。
先日、青い空と白い入道雲のような雲がボコボコと上に向かってました。
日本では見ることがないオークランド特有な雲が!
バスから降りて、家までの途中で撮りました。

image

この頃、また毎日、市内にバスで通ってます。

今日はとうとう車を運転しました。
孫を迎えに…前のところは保育園まで歩いて行けたのですが。
今度の家からはちょっと遠くて。
運転免許はこちらの免許を取得してましたが、交通ルールが違うので慣れるまでは運転したくなかったのです。

けど今日は息子が迎えに間に合わない状況になって、行くしかない状態に。
運転し始めたら、40年以上の経験でいけました。
何のことはないのに。。。

でもひとつ、できることが増えました!!
嬉しいです。

2014年

2014年が明けました。
今年もよろしくお願いします

image

今年は母の喪中なので。。。年賀のご挨拶や年賀状もひかえました。
昨年は息子の家族と中田島砂丘に初日の出を見に行きました。
今年はたまたま泊まっているホテルの展望廻廊からの初日の出を見る機会がありました。

元旦からしっかりと食べています。この何年か、体調を崩して、食事制限したために痩せ気味でしたが。。
12月の検査では、ほとんど正常になったので無理のない程度に食べても良いかと。。。(^^;;

ニュージーランドの坂を上り下りして戻った筋肉。
年齢を戻すことはできないけど、また適度な運動をしながら、ポジティブに過ごす毎日になりました。

一昨年は伯母、昨年は母、そして、私の傍らに常にいた猫のリオが逝ってしまいました。
そのことは私の心に深い悲しみと悔恨の情をもたらしましたが。

IMG_2094

ニュージーランドでの生活は好奇心をくすぐるには充分な環境でした。
言葉の壁があって理解できないこともあったけど、英語のスクールでの様々な国の若い友人との語ら
いは楽しいものでした。

一緒に出かけた三週間の一度の外での学習、美術館、公園などなど。。やはり楽しい時間でした。
若かったら、挑戦したいことだらけでした。

IMG_2810

晴天

今日は晴天!朝から忙しかった。
今週、ちょっとした旅行に行こうと思っていたけど、明日から雨になるようなので
やめた。ずっとスクールに通っていたので掃除をする時間がとれなかった。
風呂場が気になっていたからまずはそこから始めた。
そしてシーツとか大きなものを洗濯し外に干す。

裏に物干し場があって、どういうわけか、その場に庭が作ってある。
バラが植えてあって、知らないうちに花が咲いている。

image

何回か、洗濯機を回し、あっという間に12時過ぎ、急いで出かける。
いつものバスステーションから、いつものバスに乗り、こんな景色を見て。

image

Britomartに着く。バスを降りると信号を斜めに渡る。
信号が変わって歩く人って、なんか面白い。

image

英語のスクールの友人たちと会って、食事をした後、Albert Parkに行く。
ずっと、ここでベンチに座って、何気ない時間を過ごしたかった。

image

夏だから、日光浴をする人も多いし、ボール、好きな人たちも。

image

ぶらぶらと歩く。不思議な花が多い。これは葉が枯れているように見えるけど。

image

この花も面白い。

image

いろいろな花や植物が植えてあって、よく手入れされている。
この公園は街の中心部にあって…

image

この道を降りるとオークランド美術館や図書館がすぐそばにある。
反対側にはオークランド大学があるのでこの公園は学生が多い。

若者は寝転び、若くない人は読書をしたり、友人と会話したりして過ごしている。
美術館ではクリスマスが近いので売店にも人が多かった。

16時半過ぎに家に帰ると今朝、光ファイバーの工事していた人たちは帰っていた。
写真は朝の様子。

image

この国は朝早くから仕事をし、夕方遅くても17時には終えるのが普通。
道路は16時半頃から混んできて、17時がピークになる。

そんなこんなで、洗濯物もすっかり乾き、晴天の充実した一日でした。

温泉の街 ロトルア

ずいぶん長い間、ブログを休んでしまいました。母とリオがいないことは悲しいことでした。
まる3ヶ月なんだと今、「ちょこっとだけの日記」の日付を見て思いました。
3ヶ月の間、とんでもなく時間に追われる日々を過ごしてました。
毎日、孫のような人たちと席を同じくし、どんどん置いてけぼり状態なので。。
悲しんでいても何も生まれないばかりだから始めたことだけど、新しいことを吸収しにくくなっていく自分に愕然とする日々。

ということでブログは後回しになってしまいました!!
でも、これが老いという現実だと思った時から、すこしづつ進むことにしました。
なんでも楽しんでやっていけば良い。ゆっくりと行くしかないのだから。。。

さて、ニュージーランドでは昨日は祝日Labour Day(勤労感謝の日)で土曜日から三連休でした。で、二日間、ロトルアに行ってきました。
ロトルアはニュージーランド北島にあって、オークランドから車で3時間かかります。
我が家はこども連れなので4時間ほどかかりました。

ロトルアは地熱活動で知られてます。市内には熱い泥池はいくつもあります。これは市内の公園で。

image

柵がしてある場所は硫黄の臭いと立ち上がる湯気。足湯もありましたよ。
この街にはSpaもたくさんあります。私たちは日本風な露天風呂の宿に泊まりました。
澄んだ星空を見ながら真っ白なお風呂に浸かるとほっとするのはやはり日本人感覚ですね〜。
おかげで同宿のニュージーランド在住の日本人家族の方二組と知り合いになりました。

ワカレワレワの間欠泉は圧巻でした。青い空と白い湯気!

image

間欠泉の下に美しく澄んだブルーの池があります。昔、この土地に住む人はここに浸かったとか。。温度は日によって違うというけど。。。。

image

この場所は広大で硫黄の黄色い色の岩など奥深くまで見て行くことができます。ここは実に広い敷地です。

マオイのダンス、ハカを観ました。ニュージーランドではラクビーが世界一になるほど強くて人気なんです。その試合の前に踊るのがマオイのダンスハカで目を威嚇するように見開いて、カマテ!カマテ!とカオラ!カオラ!と力強く歌いながら踊ります。孫のリクには印象的でdvdを何度も観てます。さすがに目の前で始まったら、ショックを受けたようです。黙ってて感想がなかった。。。です。

さて、その前に面白い乗り物に乗りました。水陸両用車(amphibious)です。これは第二次世界大戦時に使用したものを改修したものでロトルア湖周辺を廻って、Lake TikitapuとLake Okarekaで湖内を周遊しました。

image

Lake Tikitapuは波止場以外は家がなく、湖に生活排水も流れることがない、自然なままを残している湖なので水も飲めるほどきれいなんだそうです。と言ってもボートや水上スキーで遊んでましたから、それらの廃棄物はあるわけで。。すよね〜

image

Lake Okarekaは別荘地です。Million dollar homesと言われる家々が湖畔に並んでいます。美しい景観と湖での遊びを楽しむリッチな人々が手を振ってくれました。

image

この水陸両用車は風通しが良すぎて、寒かったです。こちらの天気は日が当たっていれば、暑いくらいなんですが、日陰になると寒いのです。うっかり薄着をしていったら、久々に凍えてしまいました。もう一度、温泉に入りたい!かじかんだ手をこすりながら思いました。

image

Smales Farm Stationの近くには

ここは高速道路にあるSmales Farm Stationです。
Farmと名付けられたのは昔はこの場所にSmalesさんの牧場があったそうです。
今は牧場らしいものはどこにも見られませんが。。
このStationのプラットフォームから、この場所を見ると

向こうに保育園のある建物が見えて、広い公園になってます。

いつも通る道です。ここには鳥がたくさん集まってます。

ちょっとボケていて。。。(^^;;
すぐ側を高速で走る車には全くお構いなしです。

最初に目にとまったのはこの鳥、なに?
Pukekoでした。ニュージーランド固有の鳥です。
KiwiやTakaheのように飛べない鳥ではなくて、飛ぶこともできる鳥です。

そして。。。

右のこの尾の白い鳥はわからず。。

この右の鳥はParadies Shelduck だと思います。これはオーストラリアにもいるそうです。

この鳥はよく見かけます。足下をちょこちょこ走っています。
日本名はクロウタドリ(Black bard)です。ビートルズの歌がこれですね。

右の鳥は New Zealand Pipit ヒバリです。
左の鳥はGoldfinchだと思います。

Stationのごく側にある、この小さな沼のような池には鳥たちがよくやってきてます。

カモの類かなと思うのですが、この鳥、わからないです。

これはギンカモメRed billed Gullです。街中にもたくさんいます。
広場にも飛んできますが、どちらかというと、こちらが好きみたいです。

ここは保育園のあるビルの反対側です。人が昼食を食べたりする場が近いからかも。
いつも、この人工の池で水浴びしていたり、寒くなって芝生の上で日向ぼっこしてます。

こういった鳥たちをじっくりと観察したいけど。。
いつも時間に追いかけられていて。

オークランドの保育園

私の息子家族はオークランド市内から、バスで20分ほど北に行ったタカプナに暮らしてます。孫は4才と3才で平日は Child Pre-school Education(保育園)に行ってます。4月に入った頃は言葉がわからず、子ども達も困ったようですが、今は園内では普通に話している様子が見られます。

大きなビルの中にあり、二階の入り口から入ります。保育園に入るには暗証番号を押さないとドアが開きません。子どもを守るという点では厳しい国です。子どもは14才まで常にひとりでの行動はできず、家に居ても誰か保護者がいないと罰せられます。この玄関フロアに入り、その先に暗証番号のドアがあります。

体罰は全くない国(子どもが家で怒られて泣きわめくと通報されることがあるのだそうです)です。「いけません!」なんてピシッとお尻を叩いたりしたら、その場にいる全ての人に注目されてしまいます。

そうそう、大きな都市なのに何か困っているとすぐにどうしたの?って声をかけられます。
バスが混んでいて、買物袋を持ってなんとか立っていたら、座っていた若い女性が席を譲ってくれました。この親切なことばかけや行動は子どもの頃からの教育の結果なのかもしれません。住みやすい国だと思います。なかなか移住は認められないのが現状ですが。。。

この保育園は子ども5〜7人に1人の先生がいます。送り迎えの際には今日の様子をしっかりと訊ね、その日のことを話してくれます。(私にわかる程度ですが)子どもに合わせた教育のあり方で、日本の保育園では問題児のように扱われていた孫は全く問題視されてません。一斉保育との違いでしょう。楽しんで保育園に行ってます。毎日、彼らの楽しんだ作品(絵画だったり、工作品だったり。。)を満足げにもって帰宅してます。

面白いのが顔に描くのが当たり前なんです。時々、いろいろ描いて帰ってきます。洗えば落ちるのですが。。先生が率先している感じです。マウイの名残かな??

最近のコメント

アーカイブ