とうとう乗ってしまいました
散歩に行く予定でした。で、行きたい場所のことを思うと、歩くには遠いし、車で行くのは運動にならないし…うーん!やはり、、自転車が良いかな!と思ってしまいました。
ということで急遽、2016年4月14日の自転車事故以来、2年間乗ることがなかった愛車の汚れを落とし、タイヤに空気を入れて…さて出発と…あっ!ジーンズの裾は細めでないといけない!帽子もコレではまずい!手袋は!なんて久々過ぎて、時間がかかること。
いざ!出発。走り出して、まず思ったのが身体の感覚が狂っていないということ。自転車で行ける!と身体が応えている証拠。これは浜松時代に知った感覚で、身体の反応が鈍い時は乗ると危険、何かが起こった時に避けられない!!
まずは一気に円山川を遡って、和田山インター近くのコンビニまで、ここでコーヒータイム。
今日はあまり無理はしないでこのまま戻ることにしました。
円山川沿いのしだれ桜の向こう、春の山がさわさわと歌ってる
さくら!ですね〜
いつもの道、ここは散歩コースだったり、自転車コースだったり、水鳥や雑草を観察する道だったり、春は桜の道!!なんです。
ツバメがね!
3月のある日、二階の小さなベランダで賑やかな鳥の鳴声がしてました。いつもは開かずのカーテンを上げてみると…
ツバメが一昨年に作った巣に戻ってきていたのです。その時のつがいかどうかはわからないのですが。。
私との距離があまりにも近くて、彼らはパニックになりました。さてどうしたものか、と迷ったのですが、ひとまず下に新聞紙を敷いて、巣からの落とす汚れを掃除しやすいようにして、カーテンを閉めて様子を見ることにしました。すると巣に持ち込んだ枯れた草木が新聞紙に落ちるようになりました。どうも彼らはここに落ち着いたようです。
ここは玄関の上になります。二階のトイの裏側で正面からは見えない場所に彼らの巣があります。巣は一羽のツバメが入ると他のツバメは入ることができないので、もう一羽は夜になると玄関の左側の壁にあるインターフォンのカメラの上で休んでます。昨年は3羽で子育てしたと家族が言ってました。
二階の窓の外ではツバメが警戒してました。
こんなにツバメって小さいんだと思った日でした。そう言えば医院の駐車場にも来てました。二階のベランダにはコシアカツバメが来ていたことがありましたが、最近、日本に居ないこともあって、じっくりと観察することがなくなってました。
さてさてこんな楽しみな日々が始まってます。春になるといろんなところで命の息吹が見えて心が踊りますね。
この2年間のフィジーのこと
2015年からフィジーに時々、来てます。
今までここでの暮らしに一杯いっぱいでブログまで手が回らなかったですが、今回はなんとか書いてます。ここで見聞きしたことを記録したくて。2015年のことも2016年のことも今年のこともごちゃまぜになってますが。
いろいろと日本と違います。日本のように便利ではないし・・私の子どもの頃のようかな?・・けど全く違ったり・・当然ですよね。違う国ですもの!
でもやっとそれに慣れてきました。ここにいるとまあいいか!とアバウトになります。
でも来週には帰国します。それまでどれだけ書けるかな?!です。
船が入ってくると・・・
スバの港に大型客船が入ってくると、パイロットとタグボートが活躍するのは紹介しましたね。寄港の際には他にもいろんな人々が働いてます。
パイロットが波止場に移動します。
大型客船が接岸し始めます。
タグボートが見えます。
接岸するのを見守るように何人かの人々がいます。この人達の仕事はこれからです。ほとんど接岸キリキリの場所に来ました。パイロットもタグボートも一旦、離れました。
その間、約10分、船からロープが一本下ろされました。
船をしっかりと固定するロープを張る人たちでした。
陸からだけでなくボートも使ってロープを張ります。
タグボートも加わってます。クレーンみたいな機械を使わないのですね。こういうものなんでしょうか?
しっかりと二カ所のビットに固定されました。
人の姿がなくなり、タグボートも離れていきます。約35分間でした。
これで終了かと思ったら、またまた人がいました。何しているのかと・・・
洗っているのですね〜
畑の持ち主は。。。
この前、狭い畑って、書いたけど…実は違うって、気づきました。狭いどころか、大きな畑でした。昨日、畑のおじさんらしき人が小道を登って帰っていくのを見てました。ちょっとよそ見をしている間に姿が見えなくなって。。あらら、どこに?
で、あっ!と気づきました。そういえばここの上のプールから撮った写真だと丘の上に家があった。この写真です。右手の丘の上に。
そして下の写真では右手に屋根が見えてる家がおじさんの家だと思われます。写真では見えないですが左手の家の周りには柵があって、こちらには来れないのです。ということで、この一面のキャサバは右手の丘の上の人が植えたのでしょう。この丘と谷全体が畑となります。
きっと住宅地として開発される前、この辺はこういった畑がたくさんあったのでしょうね。
大型客船
この国はサンゴ礁に囲まれた島、首都スバは自然がつくった湾をうまく利用して大きな船が寄港できるようになってます。大きな客船が寄港するとタグボート(引船)と水先案内船が実に上手く港に接岸させます。たまたま港がよく見えるホテルに長く逗留しました。
様々な大型客船が寄港しました。特に2015年10月は多かったです。
初めて見たのは2015年5月でした。「SEA PRINCESS」
次が6月になって、「LEGEND SEAS」
平行しているオレンジ色のこの小さな舟はPILOT、水先案内船です。
6月8日 アメリカ軍の病院船。日本の自衛隊員も乗ってました。
日本に帰国し、9月に再び訪れました。そして同じホテルに逗留。
10月10日、「VOLENDAM」と「CARNIVAL REGEND」
10月17日、「P&O」( PACIFIC PERL )二隻の舟タグボートは港の入り口から誘導し、接岸のために船の向きを変えます。
寄港すると、いつもフィジー警察の音楽隊が迎えます。
10月18日、「DAWN PRINCESS」
10月19日、「HOLLND AMERICA LINE」
10月25日、「 HAPAG LLOYO 」近隣を廻る船かしら
10月28日、「Celebrity SOLSTICE」. 大きい!
接岸中、乗客が。。。いろんな国の人が乗ってるようです。
20月29日、「COSTA LUMINOSA」 これも大きい。すでに他の船が寄港し接岸しているのですが…
接岸は波止場角キリキリに寄せ、ロープで固定します。このぐらいの船の大きさだと大がかりですね。
その後、11月に入ると客船は来なくなりました。11月の中頃、ホテルから港が見えない所に引越したのでそれからのことはわからないです。
大きな客船はのんびりと世界を廻るという夢がありますね。
でも、こんな舟で休日を楽しむのも良いですね。
大型客船の寄港
Suva港に大型客船が入った。マーケットは土曜日が最も人出も多く店も多いのですが、平日でも大型客船が寄港すると賑やかになります。でもマーケット内に入る観光客はほとんどないです。
土曜日で大型客船となると街は凄いことになります。まるで違う街のように変身するのです。民族衣装をまとった筋肉逞しい男性が店の前に立ち、前に座る人々が民族音楽を奏でます。ここはTAPPOOという5階建のショッピングモールの入り口です。
今はお休み時間かな。
いつもと違う人々がショッピングに来ます。街で見かける客船の人々、船が違っても何故か、同じ格好なんです。実際、何を買うのかしら?陸の散歩を楽しんでいるのかもしれません。
Jacksという店も外に椅子を用意して出迎えます。けど、暑くてむしむしするので木陰で座っている方が良さそうです。
ここまで船からそんなに遠くはないけど、もう疲れてしまったようですね〜
実際、スバ観光で行くところって歩いては少し遠いフィジー博物館とか…
博物館はサーストンガーデンという公園の中にあります。手入れの行き届いた公園です。お隣の敷地は大統領官邸です。
そうだ!ビクトリアストリートの軍の音楽隊のパレードかなあ。これほどでなくても客船が寄港するとパレードが始ります。観光とセットになってるのかも。
大統領官邸です。ここで別の楽隊と入れ替わります。
このパレードは素晴らしいです。でもついて行くには距離があるし意外と早いので途中で脱落する人が多いです。





























































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