車でひとり旅
ひとりで旅行したいと以前から思っていました。
7月21日に母の一周忌が岐阜であるのでその週は車で移動しようと決めました。
私が育った家は母が手放してしまって、今は駐車場になってます。故郷の拠点がなくなって、15年になります。故郷には父と母が眠る墓があります。
家から岐阜まで行くのではなく、一日目は草津に泊まりました。
佐川美術館に行ってみたかったのです。この美術館には彫刻家、佐藤忠良の作品があるのです。若い頃、少しだけ彫塑を教わっていた時期がありました。佐藤忠良はその頃、知ったのです。その後、渋谷西武の井の頭道路沿いに佐藤忠良の作品が設置されて、その像は好きでした。そんなわけで、佐川美術館は一度は行きたい美術館だったのです。
佐川美術館は水が美しい美術館でした。
毎日の手入れが大変だろうと思ってしまいましたが。。。
よく手入れされて水が生きてました。
美術館は琵琶湖畔にあって、そこまでの道筋から見える琵琶湖は北陸側や大津から見る琵琶湖畔とは違う景色でした。休日を釣りで楽しむ人々で賑わう湖畔。時の流れがゆったりと。。。
もう一度、この湖畔には行ってみたいです。
嬉しい餌付け
オーストラリアのクイーンズランド州のスプリングブルック国立公園では野生の鳥に餌付けができます。今回、集まってきた鳥はアカクサインコ、30羽ほどが群れでエサ場に来てました。

エサを手のひらのせると飛び乗ってきました。手に乗るとしっかりと脚で手のひらを掴むので慌てて手を引っ込めてしまいましたが、手を差し出すとすぐに手に乗ってきます。

赤くて綺麗な鳥。みんな嬉しくなってしまって。。。何度も何度も。


この鳥はフヨウチョウです。アカクサインコよりは小さく、手に乗ることはないようでした。人やアカクサインコいない時にやってきてエサをついばんでます。すぐにアカクサインコに追い出されてしいましたが。

昼食は素敵なレストランでした。食後、庭を散歩するとそこには日本では見たことがない鳥がいました。もちろん野生ですから、近づくと少し向こうに飛んでしまいます。


下のはカササギフエガラスです。向こうではよく見かける鳥でした。

スプリングブッルクの奇跡
ゴールドコーストの近くに世界遺産「ゴンドワナ多雨淋地区」があると行く前に調べてました。その「スプリングブッルクの奇跡」というツアーに参加しました。このツアーはエコツーリズム・オーストラリア協会認定エコガイドの資格をもった日本人の方が案内してくれます。
9人乗りだったかな?小型バスで迎えにきてくれました。その日は5人の参加でした。ゴールドコーストから約一時間、ガイドさんは車を運転しながら、現地の歴史、歴史遺産、エコについて、ずっと喋りっぱなしでした。それがエコガイドに課された仕事なんだそうです。行きは休むことなく説明しないといけないのだとか。みんな寝てましたが。。
上の写真は2300万年前の火山の噴火でできたカルデラの大地のほんの一部です。地平線は南太平洋です。 亜熱帯雨林です。山が青く感じるのはユーカリの発する油分が多い霧のせいだということでした。樹々の4分の3はユーカリです。
ここは背の高い樹々がある場所と低い樹々がある場所があって、この下の樹々は背が高い樹々の場所にありました。木の幹が空洞化してますが生きてます。この中に人間がゆうゆうと立ったまま入れます。
、 
山の上にあって、陽が射し込む場所にある樹々は低い。樹々はやはり南国ですね。でも毒をもつ樹もあり、身体に巻き付く樹もありとのこと。日本では考えられない場所です。それに毒蛇が多く、蟻でも噛まれたらものすごく痛いそうで歩道から外れないようにしてくださいと言われました。


下は樹齢2000年のナンキョクブナです。とにかく時間軸が違うのです。
その後、いくつかある滝の一つ、その滝壺までの一時間半のハイキングをしました。

歩く!歩く!岩場をくぐり抜けて。


滝の中から!

帰りはエコガイドさんの話もなく。。。BGMを流してくれて。けど寝るにはガイドさんの喋りが良かったのに。
それにしても広大な手つかずの原生林、アボリジニが住むことを畏れた山に今は人が住んでいるのには驚きました。毒蛇が多いというのに。。。土地は買うのではなく、住みたい人が建てて良いのだそうです。申請はするんでしょうね。
ゴールドコースト
オーストラリアのクイーンズランド州のゴールドコーストに行ってきました。この街は急激に人口が増え続けていて、現在、人口60万都市になってます。

まだまだ建設ラッシュで高層ビルがニョキニョキと立上がってます。日本の軽井沢のようにオーストラリアの人が別荘を建てたり、高齢者の施設があったり、コンドミニアムがあって、避暑地としての場所のようです。もちろんホテルも多いです。

現地の人以外は海外からの観光客、特にセレブな中国人やアラブ人が目立ちます。

ここに住む日本人は5000人、一割にも満たないです。けど、話を聞くと子育てにも良さそうで満足されている様子でした。
日本と大きく違うのは気候です。湿度が少なくて、肌が乾燥してしまいます。常に水分補給をしないと子どもの顔も冬場のカサカサになってしまいます。それでも海岸沿いを歩く人が絶えない。歩く、走る、南太平洋の風を受けて気持ちのよい散歩です。










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