健康ハイキング

 浜松と但馬を行ったり来たりしていた頃、私は浜松で「健康ハイキング」(月に一回、第3土曜日)に参加してました。今から思うと良い体験だったとつくづく思います。

 先導されるのは辻田蓉司先生、あの頃、70代後半、太極拳の師範で、当時、地元、豊橋ではシニアライオンズクラブの会長でいろんなスポーツを支援されていたようです。登山は20代の頃から多くの山を楽しんできたと聞きました。若い頃に落ち葉の上を歩いていて、端に気づかず、踏み外して転落を経験し大怪我をしたけど、それでも登山が好きで続けて来たと話されてました。

 私はうんと若い時に木曽駒ヶ岳を登って以来、登山は行く機会もなく、60代になってました。高い山に登るのは抵抗があるので、ハイキングだったら出来るだろうと参加しました。

 4月からの会でしたが、途中から参加したように思います。このパソコンに残っている写真は2010年の7月の第3土曜日からで、その年の10月16日まででした。次の年には定員割れで終わってしまいました。すごく残念に思ったことを覚えてます。

 9時頃に集まって、帰りは3時過ぎになったように思います。急がずゆっくりと呼吸は3回吐いて、2回吸うと言われたような。。けど、3回吸うはなかなかでした。今でも2回吸って、2回吐くとなってるような気がします。この頃はカモに気がいってて、息を確認してない。どうなんだろう?

 確か昔のブログには「健康ハイキング」のことを書いた記憶があるけど、そのブログは閉じてしまって、私自身も見ることができません。今回、自分の備忘録ということで書いておくことにします。

 

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