ベガ

ツバメがね!

 

3月のある日、二階の小さなベランダで賑やかな鳥の鳴声がしてました。いつもは開かずのカーテンを上げてみると…

ツバメが一昨年に作った巣に戻ってきていたのです。その時のつがいかどうかはわからないのですが。。

私との距離があまりにも近くて、彼らはパニックになりました。さてどうしたものか、と迷ったのですが、ひとまず下に新聞紙を敷いて、巣からの落とす汚れを掃除しやすいようにして、カーテンを閉めて様子を見ることにしました。すると巣に持ち込んだ枯れた草木が新聞紙に落ちるようになりました。どうも彼らはここに落ち着いたようです。

ここは玄関の上になります。二階のトイの裏側で正面からは見えない場所に彼らの巣があります。巣は一羽のツバメが入ると他のツバメは入ることができないので、もう一羽は夜になると玄関の左側の壁にあるインターフォンのカメラの上で休んでます。昨年は3羽で子育てしたと家族が言ってました。

二階の窓の外ではツバメが警戒してました。

こんなにツバメって小さいんだと思った日でした。そう言えば医院の駐車場にも来てました。二階のベランダにはコシアカツバメが来ていたことがありましたが、最近、日本に居ないこともあって、じっくりと観察することがなくなってました。

さてさてこんな楽しみな日々が始まってます。春になるといろんなところで命の息吹が見えて心が踊りますね。

 

車窓から

山陰線に乗ると京都の手前で長いトンネルがあります。その間に5回、外の景色が現れます。

亀岡側から京都に向かって5回目に左側に見える景色がこの景色です。見えるのは数秒です。

これは今年の3月30日です。

こちらが4月6日です。

ちょっと写真の大きさが違いますが同じ場所です。

今年の桜はかなり早かったですね〜

ということで久々のブログ、再開します。

この2年間のフィジーのこと

2015年からフィジーに時々、来てます。

今までここでの暮らしに一杯いっぱいでブログまで手が回らなかったですが、今回はなんとか書いてます。ここで見聞きしたことを記録したくて。2015年のことも2016年のことも今年のこともごちゃまぜになってますが。

いろいろと日本と違います。日本のように便利ではないし・・私の子どもの頃のようかな?・・けど全く違ったり・・当然ですよね。違う国ですもの!

でもやっとそれに慣れてきました。ここにいるとまあいいか!とアバウトになります。

でも来週には帰国します。それまでどれだけ書けるかな?!です。

船が入ってくると・・・

スバの港に大型客船が入ってくると、パイロットとタグボートが活躍するのは紹介しましたね。寄港の際には他にもいろんな人々が働いてます。

パイロットが波止場に移動します。

大型客船が接岸し始めます。

タグボートが見えます。

接岸するのを見守るように何人かの人々がいます。この人達の仕事はこれからです。ほとんど接岸キリキリの場所に来ました。パイロットもタグボートも一旦、離れました。

その間、約10分、船からロープが一本下ろされました。

船をしっかりと固定するロープを張る人たちでした。

陸からだけでなくボートも使ってロープを張ります。

タグボートも加わってます。クレーンみたいな機械を使わないのですね。こういうものなんでしょうか?

しっかりと二カ所のビットに固定されました。

人の姿がなくなり、タグボートも離れていきます。約35分間でした。

これで終了かと思ったら、またまた人がいました。何しているのかと・・・

洗っているのですね〜 

 

 

畑の持ち主は。。。

この前、狭い畑って、書いたけど…実は違うって、気づきました。狭いどころか、大きな畑でした。昨日、畑のおじさんらしき人が小道を登って帰っていくのを見てました。ちょっとよそ見をしている間に姿が見えなくなって。。あらら、どこに?

で、あっ!と気づきました。そういえばここの上のプールから撮った写真だと丘の上に家があった。この写真です。右手の丘の上に。

そして下の写真では右手に屋根が見えてる家がおじさんの家だと思われます。写真では見えないですが左手の家の周りには柵があって、こちらには来れないのです。ということで、この一面のキャサバは右手の丘の上の人が植えたのでしょう。この丘と谷全体が畑となります。

きっと住宅地として開発される前、この辺はこういった畑がたくさんあったのでしょうね。

そういえば…港で

大型客船が来なくなった2015年10月30日の朝、コンテナ船とか貨物船が忙しく湾内を移動してました。一隻の中国船もしくは台湾船が入ってきました。が…しばらくすると傾いているように思えたのです。

やはり動けなくなりました。ここはサンゴ礁の湾、岸に近いと浅いのです。そこに乗り上げたのでしょうね。それにしても積荷も半端ないですね〜

すると、なんと、パイロット船(水先案内船)が押し始めました。こちらから見えない側にも他の舟がいるみたいでした。

そんなのでいけるわけ?って思ったけど…

いけちゃいました。

何事もなかったみたいですね。

パイロットって、いろいろしてしまうのですね〜

 

大型客船

この国はサンゴ礁に囲まれた島、首都スバは自然がつくった湾をうまく利用して大きな船が寄港できるようになってます。大きな客船が寄港するとタグボート(引船)と水先案内船が実に上手く港に接岸させます。たまたま港がよく見えるホテルに長く逗留しました。

様々な大型客船が寄港しました。特に2015年10月は多かったです。

初めて見たのは2015年5月でした。「SEA PRINCESS」

次が6月になって、「LEGEND SEAS」

平行しているオレンジ色のこの小さな舟はPILOT、水先案内船です。

6月8日 アメリカ軍の病院船。日本の自衛隊員も乗ってました。

日本に帰国し、9月に再び訪れました。そして同じホテルに逗留。

10月10日、「VOLENDAM」と「CARNIVAL REGEND」

10月17日、「P&O」( PACIFIC PERL )二隻の舟タグボートは港の入り口から誘導し、接岸のために船の向きを変えます。

寄港すると、いつもフィジー警察の音楽隊が迎えます。

10月18日、「DAWN PRINCESS」

10月19日、「HOLLND AMERICA LINE」

10月25日、「 HAPAG LLOYO 」近隣を廻る船かしら

10月28日、「Celebrity SOLSTICE」.  大きい!

接岸中、乗客が。。。いろんな国の人が乗ってるようです。

20月29日、「COSTA LUMINOSA」 これも大きい。すでに他の船が寄港し接岸しているのですが…

接岸は波止場角キリキリに寄せ、ロープで固定します。このぐらいの船の大きさだと大がかりですね。

その後、11月に入ると客船は来なくなりました。11月の中頃、ホテルから港が見えない所に引越したのでそれからのことはわからないです。

大きな客船はのんびりと世界を廻るという夢がありますね。

でも、こんな舟で休日を楽しむのも良いですね。

 

大型客船の寄港

Suva港に大型客船が入った。マーケットは土曜日が最も人出も多く店も多いのですが、平日でも大型客船が寄港すると賑やかになります。でもマーケット内に入る観光客はほとんどないです。

土曜日で大型客船となると街は凄いことになります。まるで違う街のように変身するのです。民族衣装をまとった筋肉逞しい男性が店の前に立ち、前に座る人々が民族音楽を奏でます。ここはTAPPOOという5階建のショッピングモールの入り口です。

今はお休み時間かな。

いつもと違う人々がショッピングに来ます。街で見かける客船の人々、船が違っても何故か、同じ格好なんです。実際、何を買うのかしら?陸の散歩を楽しんでいるのかもしれません。

Jacksという店も外に椅子を用意して出迎えます。けど、暑くてむしむしするので木陰で座っている方が良さそうです。

ここまで船からそんなに遠くはないけど、もう疲れてしまったようですね〜

実際、スバ観光で行くところって歩いては少し遠いフィジー博物館とか…

博物館はサーストンガーデンという公園の中にあります。手入れの行き届いた公園です。お隣の敷地は大統領官邸です。

そうだ!ビクトリアストリートの軍の音楽隊のパレードかなあ。これほどでなくても客船が寄港するとパレードが始ります。観光とセットになってるのかも。

大統領官邸です。ここで別の楽隊と入れ替わります。

このパレードは素晴らしいです。でもついて行くには距離があるし意外と早いので途中で脱落する人が多いです。

 

Suva Municipal Market

この公営のマーケットには野菜、果物、卵、カバ、工芸品、仕立て屋などが入っていて賑やかです。野菜や果物、卵などの店はフィジー人、インド人、中国人などそれぞれ売り方も違います。フィジー人は野菜コーナー、果物コーナーだけだったりします。インド人のコーナーはチリなど辛いものを扱っています。中国人は中華料理に使う食材もあって何でも扱っているように思います。キチンと束ねて買いやすくしてます。

上の写真の人たちが売るのは家で調理したものです。家庭の味でしょう。

それぞれがコーナーを構えて売ってます。他のスーパーに比べると安いものが多いです。ただしオレンジとかいったオーストラリアやニュージーランドなどからの輸入品は高めです。

地元の野菜、果物は明らかに安くて新鮮です。それでも時には古くなってるのもあるのでよく見て買うようにしてます。が、マーケット内が暗くて、確認できないこともあります。

できるだけ明るい場、外のテントで売ってるのは確かめやすいです。これはダロという芋類で主食です。

果物では見たことがないものがあり、これは何ですか?と聞くことが多いです。今回はサワーサップという名の果物を勧められました。どんな味なのか、よく分からず、また今度!とスルーしたのだが、この果物、見かけよりも美味しいらしい。ヨーグルトのような味とか。次に見かけた時には買ってみよう!

パンの実という、野菜?ジャガイモのような使い方をするという。お店の人の説明ではいろんな料理に使う、例えばカレーに入れると言ってました。これも一度は買って試してみたい。

前の畑に紹介したポポという果物も美味しい。ややマンゴにちかい味がします。マンゴの濃厚な甘さはないが。どこにでもある果物です。今の時期はマンゴがないらしく、売ってなかった。

パイナップルやバナナ、スイカは当たり前に見る果物ですね。日本でもスイカは収穫できるけど、パイナップルやバナナ、取れ立ては食べられないから、これは貴重です。バナナの見方は四つに分かれた角が丸い方が美味しいと言う。パイナップル、切ったのも売ってる。

チリなど辛いものは種類があるようですが、普段から食べないものには興味ない。舌の先に当たらないように食べるのだそうだ。舌の先は辛みを強く感じるから。こちらの食べ物は塩こしょうではなく、チリで食べるから、基本的に味が薄い。旨味という感覚はないと思われます。

カバ(ヤンゴーナの乾燥した根)という飲み物があります。これは麻薬ではないし酒でもない。シビレみたいな感じになって、気分が楽になるらしい。何かの集まりがあると、こちらの人はカバ用の大きな鉢を用意して、カバを摩り、水を加え泥のような色のカバを飲む。カバの根は二階の売り場にたくさんある。普通に買えちゃうのです。

タマネギとかジャガイモとかも二階で売ってる。

まあ、このマーケットは肉とか魚とかの売り場がない大きなファーマーズマーケットです。

お花の売り場。日本の花屋さんとは違うでしょう。こちらではこういう生け方をするのです。

ここの家の坂の下には畑があります。狭い畑です。先日、坂の側面を耕している陽気なおじさんがいました。それまでは畑と気づかなかったのですが。二日かけて芋を植え付けて完了しました。

その日、ここに来ている大工さんにおいで!おいで!と声をかけられました。私はちょうど出かける時でした。見るとサトウキビをかじっているのです。食べないか!甘いよ!って…残念ながら時間がなくて断りましたが・・・懐かしい味が思い出されました。

さてさて、じっくりと畑を見るとサトウキビ、植わってました。畑のおじさんの差し入れだったのですね。

ここは時々、人が往来する小道でもあるのです。この小さな畑、けっこういろんなものが栽培されてます。真ん中に小さな水路があり水にも困りません。

植え付けていたのは「ダロ」だと思います。この国の主食は芋類です。いろんな種類があります。

そして「ポポ」という果物、これはどこの家にもあります。甘くて美味しいです。

畑のおじさんの家がどこなのか、わからないのですが、正面の家だとしたら、畑に続く坂には「キャッサバ」が植わってます。真ん中に植わっている丸くなってる木々です。

そのいちばん上には「ココナツ」の木がそびえてます。

うちに近い側の家だとしたら、「バナナ」の木もあります。

これらは収穫しても、また実がなる木ばかりです。この国の人はすごく頑張ることもなく食べ物がある暮らしをしてきているのですね。暑くて雨が多い気候は、より贅沢を求めなければ、生きることが保証されているのです。サンゴ礁に囲まれた海に入れば魚も簡単に捕れるし。けど、人間はなかなかそうはいかなくて、ハンバーガーにコカコーラと・・・肥満の人が増えていくのです。