孫たちの選択

 孫たちの学校は今日から夏季休暇に入りました。またしばらく但馬に来るのかと思ってましたが、彼らは神戸で過ごすことを選択しました。たぶんコロナによるここでの自粛暮らしがなかったら、ここに来る選択だったのではないかと思うのです。

 3月の最初の週末、彼らが通う学校は翌週から学校閉鎖を決めました。そこで彼らは但馬で過ごすことになりました。理由は平日の昼間にパパが居なくて、食事などに困るからです。

 そんなわけでここ但馬での日々がスタートしました。平日の午前中は学校とパソコンでの授業が9時〜11時半過ぎまであるので毎日、先生からの課題の勉強をしました。多岐にわたっての授業でした。解らないと質問し、先生がそれに応えるというものでした。

 Zoomを使って、先生とも友達とも話すことができるので貴重な時間でした。

 その後の昼食や夕食は一緒に作ることにしてました。彼らは料理をするのが大好きで積極的に手伝ってくれるので楽しく作ることができました。野菜を切ったり、フライパンで炒めたり、鍋で煮たり、鉄板でお好み焼きや肉や野菜を焼いたり、多岐にわたっての食事を作ったものです。

 我が家はIHなので火傷をしにくいので手伝いをしやすかったのです。もともと朝食でハムエッグを作るのが上手な孫なのでガスでも大丈夫なんですが、それでも火は危ないし、消した後に元栓を閉めるということは忘れやすいので気になる点でした。

 午後になるとそれぞれネットでのゲーム遊びなどに夢中になってしまうので、それらは時間制限し、外に散歩に行くとか、自転車で走り回るとか、ラグビーやサッカーボールで遊ぶことが多かったです。ボール遊びに関しては、最初のうちは中央文化公園に行ってましたが、中高生のサッカークラブなどと重なってしまうので行くのをやめました。

 サッカーはボールをかなり遠くまで蹴るので、互いに交差してしまうことが多く・・・

 ある日、近くの神社に行ってみると孫たちにはちょうど良い大きさだと気づいたのです。普段は老人たちのグラウンドゴルフに使われているのですが、コロナの自粛で休みになっているのが幸いでした。神社には他の子どもの姿はほとんどなく、こちらの孫も時々、加わって、独占状態でした。

 そんな暮らしを約3ヶ月、過ごしたのです。

 そして6月に入り、学校が再開して彼らは神戸に帰って行きました。最初は午後からの授業だったので家で昼食を自分たちで作り食べてから学校に行っていたようです。その後、普通の時間割に戻ってから、食堂のランチはなくお弁当が必要になりましたが、彼らは自分たちで作って持っていってました。

 そんなわけで食事に困らないのでこちらには来ないという選択になりました。10歳、12歳、成長しました。私はそのうち神戸に行くつもりです。

 

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