散歩は川沿い
今日は久々の晴天! 家で過ごしているのはもったいないと散歩に出かけた。家から円山川に一番近いコースで行く。それでもそこまで10分近くかかる。おっと特急が!!この鉄橋の下を潜って進む。
川沿いは生活圏ではない。いくつかの橋の下をくぐる。以前、この場所を自転車で走って、溝に蓋がなく怪我をしたっけ。。https://yume-tsumugi.net/archives/3428
次の橋を抜ける。ここは今も生活圏のようだ。間に線路があるので・・少し危ないけど。昔からの階段もあり普通に使われていたのだろう。
次のバイパス道路の橋の下をくぐり、振りかえる。ここまでは河川敷が藪に覆われて、川面が見えにくい。
川に並行して、鉄道が走り、その先に家々が並ぶ。この通りは旧道で古くからあった場所。
さて、もうひとつの橋をくぐって、やっと川が近くになった。
川の水は意外と澄んでいる。水鳥が泳ぐ。これを見たくて来たのだけど、私の携帯はここまでが限度なので鳥の種類が特定できない。最近はカメラを持って行くのが重いし邪魔なので。携帯を新しくすれば良いのだろうけど・・・
鳥は少しでも近寄ると逃げてしまうので、じっと動かない岩のようにならないと無理なのかも。そこまでは寒くて無理よ。(^^)
川沿いを歩いていると途中で1mほどの水路が先を遮る。まさか飛ぶのは無理だから、迂回する。河川敷に造られて、今は使われなくなった公園を横切って進む。
おっと、特急が姫路方面に走りすぎた。最初に見たのは山陰線、こちらは播但線。どちらもコロナ自粛で乗客の姿が確認できなかった。
ここから、川沿いに移動する。が、鳥たちはいなかった、たぶんもう少し上流にいるのだろう。
もう少し歩く。振りかえると町がかなり遠くなった。
この場所から粟鹿山が見えるというのを知った。この山はこの辺りでは最も高い山で登山道が設備されている。30年ほど前にはよく登った山。気楽に登れるので犬を連れて登ったりした。あの頃は鹿にあったりすると感激したが・・
そろそろ帰るとするか!と。雲もなく太陽がさんさんと光を放っているので撮る。まるで夕方のようになって・・・それなりに美しい!
そして、今来た道を帰った。歩いた距離は約4㎞、所要時間は1時間を超えていた。舗装されていない場所なので足場がよくはない。以前に比べると登ったり降りたいするのが危ういのを知って、これはまずいとつくづく思った。
自転車は・・・
家に篭る生活は体力が低下する。今日は自転車で走ることにした。孫たちが帰ってしまって、その後、乗ることがなかったせいか、ペダルを回すと重い!なんという体力のなさか!その上、このところ、ペダルを回すたびに擦れる音がしている。で、自転車屋さんに寄った。
擦れる音はすぐに解消、重かったのはタイヤの空気が減っていたという理由だった。確かに空気が入ると、さっきまでが嘘みたいに軽い!!
その後、快適に走って、必要な買い物も済ませて、気分良く帰って来たのだが・・
息子に年寄りが自転車に乗って転倒すると骨折が多い。今は新型コロナのせいで入院することが不可能に近いから、乗らない方が良いと説教された。
ので、しばらく自転車を乗ることを控えることにしました。コロナが終息するまで・・?!
ということで散歩するしかないので足をいたわりながら、歩く!!
今日は土曜日、大学入学共通テスト、一日目のせいだと思う。高校のグランドには誰もいなかった。コロナの緊急事態宣言もあるのだろう。
歩くと痛みが起こるので、ゆっくりと。2㎞と少し。水鳥を見ながらの静かな時間だった。
冬の南但は
今にも雪が降って来るような空だけど、実は逆で雪雲が少しづつ去っていく情景!!晴れ間が広がっていく。広い田んぼのあぜ道に立っている。他には誰もいない。実は雲の中にはトンビが大きく輪を描いているのだが・・・
雪雲が去っていき、徐々に晴れて来る予報、雪も消えたから散歩に出かけた日。町を抜けて、田んぼに向かった。田んぼの真ん中を走る道は歩く人も車も走らず、晩秋にいた虫もカエルも見られない。たくさんのイナゴが飛び交っていたんだけど。よく観察すれば生き物を見つけることができるのだろうが、そこまでの興味がなくて・・・(^^;;
↓こちらは生野、姫路方面に向かって・・・
振り返って北!豊岡出石方面、晴れ間がかなり広がっている。
晴れるという予報だったが、晴天にはならなかった。それが但馬というところ・・・
ということで散歩は4㎞と少し、けどね〜 靴が良くなかったのか、足が弱くなったのか?足裏が傷ついてしまって・・痛い!
雪が溶けて・・・
大晦日に降った雪は7日にはすっかり消えてしまった。孫たちの冬休みも終わる。雪を避けて10日に帰って行った。翌11日、この前とは違って軽くてサラサラした雪が積もった。
その雪はすぐに消えてしまい、今日は久々の暖かな陽が窓辺から差し込んで来る。あちこちのレースのカーテンも開けて、お日さまを歓迎した。それでも庭草は雪につぶされたままになってるが・・・
陽は凍った水盤にも射し込んでいく。
色づいているのはブルーベリーの葉、庭の三本、すべて違う色になる。この水盤の近くの木、全体はこのような緑色。去年まで陽の当たらない場所にあり、実がつかないので移動して1ヶ月、やや色づいて来た。
こちらは庭の真ん中の陽のあたる場所にあって、明るい色合い、実もよくなった、
そして、この木は塀に近く、鳥が実をついばむのに最適な場所、深い橙に色づいている。
それぞれ違う葉の色なのが面白い。この葉が落ちて、こんな風に新しい芽が出て来るのはいつだろう?
雪が積もると
大晦日に積もった雪が多くて、なかなか溶けない。その中を歩いて郵便局まで行った。雪が積もると歩行者は危険になる。車道は除雪されているが、歩道は人が歩いた足跡が雪の中に残っている。ここを歩きたくはない。
ということで車道を歩くことにする。車が来なくて良かったけど、たいていの人が車道を歩いている。この道は公道です。
公道から生活道に入ると、かろうじて除雪されてはいるけど、車がすれ違うには雪に突っ込むことになり、この二台の車は互いに躊躇していた。
途中で曲がって、まっすぐに進むと市庁舎の通りにつながる道に入る。この道は除雪車が入らないので車道に雪が残る。住む人達が歩道をあけているので歩きやすい。
駅からの道に交差しているこの場所に来ると歩道は全くあけてない。ここは役所と銀行があり、正月休みで全てが止まっている。
ここは車道を通るしかない。次の角まで来るときれいに取り除かれた道となる。右に市役所がある。が、歩道は雪で埋まっている。
この横断歩道を見ながら振り返るとこんなです。あきらかに除雪車が通った場所との違いがわかります。除雪車は雪の深い場所に住む人達がその代金を負担してます。ので、それを払ってない所は除雪されないのです。そういうことは住んでみないとわからないですね!
久々の大雪でしたが、何年か前に比べると雪あけする人が少なくなりました。正月休みということと新型コロナ感染で家族が少ないせいもあったのでしょう。
謹賀新年 2021年
2021年、明けました。ようこそ我が家に!!
今年も昨年に引き続いて、全人類が新型コロナの脅威にふりまわされてますね。なかなか先が見えない年明けになりました。経済が立ちゆかないという不安があって、多くの人が仕事を失って住むところがなくなるとか、悲しいことが続いてます。そんな年明けです。
なんだろう?世の中が妙に騒々しい。ツイッターやFB、lineなど、遠くの人とでも簡単に話したり連絡できるようになって、良いこと、良くないこと、時に危険なことが増えてますね〜
これから、どこに行くのか?どうなるのか?全く私の想像の域を超えてます。
その中で私の生活は以前に比べると落ち着いているのかもしれないです。
10年前までは織三昧でしたが、その後、ゆっくりと座って織をする時間のない日々が続き、今、なんとか出来る状態になっても織る体制を元に戻すことが出来ないでいます。
気づいたら、すでに77歳、以前はお腹を締めていたのに、今はすぐに緩めてしまって、気づくとお腹の弛みが現れました。これでは脊椎間狭窄症に良くないと慌てて、運動を再開する。と、それだけで充分な時間を過ごしてしまう。やはり若くはない!!というのが実感です。
まあ、なんというか、そういう落ち着きなんですが。。。
それでも今年は”織をする”という目標を立てて、新年を迎えています。
2021年元旦
大晦日は雪
朝、起きると静かだった。この静けさはもしかして雪が積もってる?と思った。すると除雪車の音が聞こえて来た。カーテンを開けると・・・
なんとまあ、こんなに積もってしまって。何年ぶりだろう!
まあなんということでしょう。庭に降りる階段はまるで壁のようになってる。外に出てみるとこんなでした。こんなに積もると車の運転するのは冬用タイヤでも危険です。ここはたまたま市庁舎があって除雪されているけど、除雪してない道は走りたくないです。
玄関前に雪が高く積もってて、出入りするのも大変でした。私と孫たちで雪あけすることにしました。
孫たちはいつもは神戸に住んでるので雪はめずらしくて、意気揚々と雪をあけていく。
新市庁舎が建て替えられる以前は積もった雪を前を流れる水路に捨てることが出来た、どういうわけか、市庁舎が建った後、水路の蓋が閉じられてしまい雪を捨てることが出来なくなった。何でそんなことをなったのか?疑問でならない。雨が降ると住宅のある方向に水が流れて行き、家の前の溝に入っていき豪雨だと溢れ出てしまう。
新しく良くしたつもりだろうが市民の目線で考えているとはとても思えない。
ガレージの前に積まれた雪、除雪車はありがたいけど、こうして雪が積まれてしまうので、降ったままより高くなってしまう。これでは車を出せないのでここは取り除くしかない。
もう少し頑張ろう!!
終わった!! 11時前から始めて、約2時間、頑張った大晦日でした。77歳、意外と足腰、痛めないで済みました。新型コロナに振り回された2020年はもうすぐ終わる。
小さな庭の冬支度
しばらくブログを書くことを休んでしまいました。
新型コロナという感染症が襲って来て、世界中で混乱する日々が続いてます。3月に神戸から和田山に帰って以来、買い物やちょっとした外出をするだけの毎日が9ヶ月、続いてます。
家の中で過ごすと行動範囲が小さくて、どうしても運動不足になるだけでなく間食が多くなる。ある日、いつの間にお腹がポッコリとなったのに気づきました。
あら、大変!と、最近はお腹を締めたり、家の中でできる運動をしたり、散歩に出かけたり、自転車で買い物に行くようにしてますが・・
12月に入って、やはり寒くなりました。来週には雪が降るという天気予報で車の一年点検に出した時に冬タイヤに交換しました。
そして庭の木々も冬支度してもらいました。
この木はトネリコ、柔らかくしなるので、野球のバットなどに使われるそうです。そのために塀にもたれかかりやすく、道路に倒れるとまずいし、雪がのると重みに弱いので、庭師さんがしっかりと家の柱にくくりました。
こちらはアラカシ、硬い木なので工具の柄などに利用されると聞きました。幹は強いので枝と枝が結ばれています。
トネリコの木の下にブルーベリーの木があります。この木は陽が当たらなくて実がつかないことが多いので、陽当たりの良い場所に移動することにしました。
以前、伯母が植えたハナミズキ、うどんこ病にかかってしまい切り倒しました。そこが少し歯抜けのようになってるし、陽当たりが良いので、その近くに移植しました。
こうして見るとまるで最初から、その場にいたみたいです。右側に赤く色づいているのもブルーベリーです。日当たりでこんなに葉の色が違うのですね。
移した跡にはシャガを少し、こちらは少し寂しくなりましたが、ここには陽が当たらなくて大丈夫な草花でも植えることにします。
そんなわけでいつ雪が降っても良い庭になりました。
この庭はブルーベリーの庭です。我が家の庭には最初、5本のブルーベリーが植えられました。一本は病気にかかって今はなく、一本は大きな鉢に植え替えられて息子たちの家に移動しました。今。写真の真ん中やや左側に一本、今回、植え替えた一本、そしてオレンジに色づいた一本と、3本のブルーベリーとなりました。孫娘が大好きなブルーベリーです。来年の収穫が楽しみです。
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