六甲大橋を渡る

 3月15日、前から歩いて渡ってみたかった六甲大橋に向かいました。この島からはこの橋を渡らないと本土(大袈裟な・・)にはいけないのです。

 六甲ライナーに乗っていると見える赤い橋です。右手にトラックが走っている道路です。その横に歩道があります。

 アイランド北口駅の横に橋への道があり、そこを下っていくと・・・

 大きく右手にカーブして、大橋へ誘ってくれます。

 その先を左に曲がると、左手には六甲アイランドに入る車が見えます。すでに橋に入ってても、まだ下は海ではなくアイランド内で近くの階段を降りれば島内です。

 ここから先が海の上です。対岸の魚崎が見えてます。先を歩く人もいました。

 さて、橋の上に来ました。下は海・・風が強くて、その上、誰もいない。

 たまたまなんでしょうけど、人とすれ違うこともなく追い抜かれることもなく、橋の中央部分を独りで歩き、対岸に近づくとやっと自転車に乗った人達とすれ違うという・・時間帯(16時台)だったような。

 荷物を乗せて走る人、学校からの帰りだったり、自転車に乗ることが目的だったりで、歩く人は少ないようにも思えるのですが・・・

 もうすぐ橋を渡るところまで来てるらしい。そこは急な坂らしく、自転車を押して上がる人が見えました。あの先が橋の終点なんだと・・・

 降りた後、ちょっと焦ったので、写真を撮り忘れてしまいました。で、後日、ライナーから撮りました。ライナーの線路の左下のカーブした道周辺が終点です。

 さて、終点まで来てから、気づいたのは降りた場所がライナーの南魚崎駅ではないということでした。その上、その場所から南魚崎方面に渡る橋が全くない工場地区でした。あら〜、どうしたら向こう岸に行けるの?行けないはずはないと探していると、うん!あのエレベーターのみの塔は何?

 そう!でした。このエレベーター(自転車だと一台しか入ることが出来ない)に乗って上まで上がるとライナーに沿って通路があって、南魚崎駅に行くことができました。

 やっと目的地に着いてホッとしました。久々、近くでホシハジロの集団を見て満足でした。

 すでに夕方で写真もボケてしまうし、すっかり身体が冷えてしまった上に寒いしで早々に帰宅しました。

             

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