この時期、留鳥のカルガモ以外の渡りのカモが見られるようになる。長い距離を渡って帰ってくる。ところがオスは本来の姿ではなく、エクリプスと言って、似て非なる姿となるので、このカモは誰?となってしまう。
ではどんな姿なのか?紹介しましょう。
まずはヒドリガモです。
次にコガモ↓
マガモ↓
いかがでしょう?
見慣れている姿と違うので、ぱっと見に「あなたはだーれ?」となってしまいます。それでも11月になると本来の姿に変わってきます。これは繁殖を終えると、派手なオスの色を地味な色に変化させて外敵から身を守るということなんですね。今回、初めて知りました。
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