杉山映子展のお知らせ
専食研究会仲間の杉山さんの個展がこの連休中に大磯の「ぶたのしっぽ」で開催されます。
昨年の11月にも同じ場所で個展をされました。その様子を紹介します。
「ぶたのしっぽ」は大磯の鴫立庵の隣の「とんかつ はやし亭」にあるギャタリーです。
この写真は鴫立庵です。
ぶたのしっぽの入り口
さて、杉山さんの作品です。
昨年からのうさぎシリーズ、布を染めてカットし、うさぎの形を縫ってます。
水玉模様がいいね〜。ろうけつ染めです。
今年のDMにはアクリル画が描かれてました。
さあ、今年はどんな作品が並ぶかしら?
ぜひお出かけください。
桜の時期になりました
桜の花が但馬の南部でも咲き始めました。10日はまだ3部咲きだったのですが、暖かい天気だったので竹田の川沿いには花見の宴を開いているグループが見られました。11日は雨が激しく降って花見は無理でしたが、花は6分咲きでした。
このところ、久しぶりに播但道を走ってます。狭くて運転しにくい道路です。しばらく車生活をしていないせいか、それとも年齢のせいか、狭い道路を高速で運転するのがコワいと感じるようになりました。それでも生まれたばかりの孫見たさに出かけてます。
午前中は家の中の要るものと要らないものを選別する仕事にかかってます。この箱は何が入っているのかと開くと、20~30年前を思い出すものが次々と出てきて、片付けるよりもつい見入ってしまいます。これは捨ててしまって良いものか?と思い始めると手が止まってしまう。。。
午前中3時間、ひたすら作業するとお昼には疲れを感じるのです。昼食を作り仕事から帰ってくる息子を待って食事した後、午後は出かけることにしています。ので遅々として進まないのですが。。。
生まれたばかりの孫のいる病院の坂は桜が何本も並んでいて、今は満開です。孫はお釈迦様の誕生日で満月の日に生まれました。そして次の日、その桜は見頃でした。坂を上がりながら、前面に現れた桜に感動を覚えました。この景色をきっと忘れることはないでしょう。残念ながら、運転していて坂道のカーブがキツいので写真に撮れないです。
今回の片付けは本格的でかなり捨てないといけないのです。今日12日は一日かかりました。ひとまず最初の予定の部屋を空にしました。何にもなくなって、広い空間ができました。息子達がしばらく仮住まいする場所の家具と本の移動、使わないものの処理して、第一段階、終了です。明日から30余年間、住んでいる家の片付けで、第二段階に入ります。
今日は青い空が広がって、気分のよい日でした。でも疲れました。
さてさて近くに神社の桜でも見てこよう!
咲いてました。7分咲きかしら。夕方なのでちょっと暗いけど。神社は公園でもあって若者達がいましたがカメラを向けるのは勇気がいって遠慮しました。
これからどんどん咲いていきますね。桜はいつ見てもワクワクさせます。
そうそうイソヒヨドリが朗々と歌っています。4月の初めから、聴こえています。
以前よりも早いです。
医院の庭
あちこちで桜が開花して、先週末、浜松城では6分咲きだった。
ここ但馬の南部ではまだ花は咲いていない。それでも蕾が膨らんで樹々の周りがほんわりと紅くなっている。
うちの医院の庭にも春が訪れている。3年前にリニューアルした医院と庭ですが。
以前の庭の時からある蕗の薹はすっかり薹が立ってました。
すこし進むとアセビが咲く。古くからある植物だがうちの庭にあるというのが嬉しい。
こんなに紫色だったのかしら?
池に映る木々、そして椿。椿の赤はなぜか日本を感じる。
うちの庭は狭いところに木々が植わっているから、散策などはできない。狭い隙間を縫って入るしかないのだ。雑木林をイメージした。真ん中に小さな小川が流れている。
花をつけている木がいくつか。。。けど、名前がわからないのです。調べないと!
春の花は小さくて可憐だな。
(アップ後、教えていただきました。)
この木はヒサカキ、ツバキ科です。
アオキ、いつも見慣れた木ですが、花はユニークなんですね〜。ミズキ科です。
木々の下に目を移すと雑草にも花が。。。
アブラナ科のタネツケバナのようです。
タチツボスミレでした。
そしてこの花も。ランの一種かなあ?ではなくて、ショウジョウバカマでした。
イカリソウです。
四季の花が咲き、雑草もところどころにあって、いい感じになってきました。
この庭は医院の待合室からはこんな感じで見えてます。
医院らしくない、くつろげる場、今の院長の思いもあって、四季が感じられる庭が中から見られたら良いなと思い、庭を造りました。開業して3年目、やっと医院も庭も育ちはじめたかなと思います。
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