ここの家の坂の下には畑があります。狭い畑です。先日、坂の側面を耕している陽気なおじさんがいました。それまでは畑と気づかなかったのですが。二日かけて芋を植え付けて完了しました。

その日、ここに来ている大工さんにおいで!おいで!と声をかけられました。私はちょうど出かける時でした。見るとサトウキビをかじっているのです。食べないか!甘いよ!って…残念ながら時間がなくて断りましたが・・・懐かしい味が思い出されました。

さてさて、じっくりと畑を見るとサトウキビ、植わってました。畑のおじさんの差し入れだったのですね。

ここは時々、人が往来する小道でもあるのです。この小さな畑、けっこういろんなものが栽培されてます。真ん中に小さな水路があり水にも困りません。

植え付けていたのは「ダロ」だと思います。この国の主食は芋類です。いろんな種類があります。

そして「ポポ」という果物、これはどこの家にもあります。甘くて美味しいです。

畑のおじさんの家がどこなのか、わからないのですが、正面の家だとしたら、畑に続く坂には「キャッサバ」が植わってます。真ん中に植わっている丸くなってる木々です。

そのいちばん上には「ココナツ」の木がそびえてます。

うちに近い側の家だとしたら、「バナナ」の木もあります。

これらは収穫しても、また実がなる木ばかりです。この国の人はすごく頑張ることもなく食べ物がある暮らしをしてきているのですね。暑くて雨が多い気候は、より贅沢を求めなければ、生きることが保証されているのです。サンゴ礁に囲まれた海に入れば魚も簡単に捕れるし。けど、人間はなかなかそうはいかなくて、ハンバーガーにコカコーラと・・・肥満の人が増えていくのです。

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