五日目〜鵜飼

岐阜までは2時間と少し。高速道路は快調でしたが、一般道に降りてからが初めての道なので戸惑いました。泊まった宿は長良川沿いの老舗旅館「十八楼」150年の歴史があります。ナビが駐車場を案内してくれるのですが、どうにも行き着けなくて、そのまま走ったら、とんでもない場所に。

長良川1

鵜飼の遊覧船の船着き場。
夕方で船頭さんが準備している最中でした。先に行けば車がたくさん停まっているけど、どうみても違う? 船頭さんが「違う!違う!この上に広い駐車場がある」って。ほんとうに何やってるんだか。

チェックインすると、露天風呂付きの部屋を用意しましたと言われました。
今回の旅では最も奮発した宿だったけど露天風呂付きはおまけ。。
子どもの頃から「十八楼」は話題になってたからね〜
一度は泊まってみたかったのです。

長良川2

食事は宿でいただき、長良川と言えば鵜飼!予約しました。たまたま御料鵜飼日でいつもの時間よりも遅い始まりでした。御料鵜飼とは皇室の鵜飼漁なんです。「鵜使い」ではなく、長良川では「鵜匠」と呼ばれ、現在6人の鵜匠がいます。これは知らなかったです。船で待たされている間は芸子さんが盆踊りを踊る船が行ったり来たり、船頭さんは鵜飼についておもしろ可笑しく説明してくれて。

花火の打ち上げを合図に鵜飼開始。川上から漁をしながら下がってきます。最初は一艘づつ、次に六艘が一度に並んで漁をしてきます。篝火が赤々と燃え、暗くなった川面に反射して、風情があります。

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六艘並んで漁をするのは鮎を逃がさない手法なんだそうです。一艘だと逃げてしまうのを次の船で遮るのです。

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鵜はカワウではなく、ウミウを使います。からだが大きく丈夫なので、たくさん飲み込むことができるからです。獲った鮎が入っていかないように首はわずかな隙間を残して縛ってあります。うんと小さな魚は入っていくそうですが。終わると同時にエサとして小さめの鮎をもらってました。

長良川3

間近で見られるので身を乗り出してしまいます。川面に吹き抜ける風が心地よかったです。
帰ったのは10時前、急いで大浴場に行き、部屋で露天風呂、入りました!!

↓これはおまけ、絵はがきです。
鵜飼

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