但馬

小さな庭の冬支度

 しばらくブログを書くことを休んでしまいました。

 新型コロナという感染症が襲って来て、世界中で混乱する日々が続いてます。3月に神戸から和田山に帰って以来、買い物やちょっとした外出をするだけの毎日が9ヶ月、続いてます。

 家の中で過ごすと行動範囲が小さくて、どうしても運動不足になるだけでなく間食が多くなる。ある日、いつの間にお腹がポッコリとなったのに気づきました。

 あら、大変!と、最近はお腹を締めたり、家の中でできる運動をしたり、散歩に出かけたり、自転車で買い物に行くようにしてますが・・

 12月に入って、やはり寒くなりました。来週には雪が降るという天気予報で車の一年点検に出した時に冬タイヤに交換しました。

 そして庭の木々も冬支度してもらいました。

 この木はトネリコ、柔らかくしなるので、野球のバットなどに使われるそうです。そのために塀にもたれかかりやすく、道路に倒れるとまずいし、雪がのると重みに弱いので、庭師さんがしっかりと家の柱にくくりました。

 こちらはアラカシ、硬い木なので工具の柄などに利用されると聞きました。幹は強いので枝と枝が結ばれています。

 トネリコの木の下にブルーベリーの木があります。この木は陽が当たらなくて実がつかないことが多いので、陽当たりの良い場所に移動することにしました。

 以前、伯母が植えたハナミズキ、うどんこ病にかかってしまい切り倒しました。そこが少し歯抜けのようになってるし、陽当たりが良いので、その近くに移植しました。

 こうして見るとまるで最初から、その場にいたみたいです。右側に赤く色づいているのもブルーベリーです。日当たりでこんなに葉の色が違うのですね。

 移した跡にはシャガを少し、こちらは少し寂しくなりましたが、ここには陽が当たらなくて大丈夫な草花でも植えることにします。

 そんなわけでいつ雪が降っても良い庭になりました。

 この庭はブルーベリーの庭です。我が家の庭には最初、5本のブルーベリーが植えられました。一本は病気にかかって今はなく、一本は大きな鉢に植え替えられて息子たちの家に移動しました。今。写真の真ん中やや左側に一本、今回、植え替えた一本、そしてオレンジに色づいた一本と、3本のブルーベリーとなりました。孫娘が大好きなブルーベリーです。来年の収穫が楽しみです。

 

ひがんばな

 今年の秋の訪れは少し遅いように感じましたが、 昨年の彼岸花を撮った日は9月28日でした。

 

そして場所は違っても同じエリアの彼岸花を昨日、撮ったのがこれです。

 これを見るとそれほどの差はなさそうです。ここはいつもの散歩道、左に見える高校の運動場では生徒たちがサッカーを楽しんでました。新型コロナ感染は、このところ、この地域では報告されません。高校ではいつもの日常が少しづつ戻ってきているのでしょう。

 我が家では山の上にあった墓の周辺が荒れてきているために倒木が増えたり、動物の気配を感じるようになったこと、高齢者が登ることでの転倒を避けるために平地の墓へ移動することにしました。昨日、墓のお正念抜きの法要をしてもらいました。彼岸花の時期というのがなんとなく印象的でした。彼岸花の花言葉は「情熱」「諦め」「独立」だそうです。

 

 

稲刈り

 今朝は雨! 初秋は雨が多いから、仕方がないけどね〜

 この頃は雨の予報を調べながら、その日の日程を決めることが多い。最近、車に乗るよりも自転車を使うことが多い。家で過ごす時間が多くなると、どうしても運動不足になってしまうから、運動を兼ねて自転車で出かけることにしてる。

 一昨日もそうだった。午後から雨の予報なので午前中に出かけた。

 久しぶりに乗ったのだろうか? 

 重い!ママチャリは何故か、三段ギヤなので、細かい調整が効かなくて、鈍った足にはきつい。とにかく前に前に!と進んでいると、田んぼエリアに入った。もう稲刈りが済んだ田もあれば、風で穂が垂れてる田もある。雨を見越して、稲刈りをしている田もある。

 この田はコンバインに入ったイネをトラックに移す作業中だった。

 コンバインは刈り取り、脱穀までしてしまう。すごい!

 私が子供だった頃、稲刈り時期は学校も一週間ほど休みになって、農家の家では子供も手伝っていた。その間、私はすることがなく、友達の家の田んぼでイナゴ取りをしていたような・・・集めたイナゴは伯母が佃煮にしてた。味は覚えているけど、あまり好きではなかった。

 用事を済ませて、30分も経った頃、この場所を通ると・・・

 すでに全ての稲が刈り終わってました。

 この場所、田んぼの畦には多くの雑草がしげり、近寄るとイナゴがピョンピョンと残った稲に向かって飛んでいく。あれ!こんなにイナゴがいるんだと驚く。他にも蝶や昆虫、そして蛙などの生き物が慌てて逃げていく。蛇だけには会いたくないと思いながら、畦道に目を光らせている。

 刈られた田には小鳥たちがこぼれた稲をついばんでいる。カラスにサギも田に降り、近ずくと飛び立つ。頭上にはトンビが舞う。生き物の楽園かもしれない。が、何故か、私がこの地に住むようになった40年前から、ここに子どもの姿が見られない。

とうとう・・・

 いつものように庭に出る。いつもの場所にいるはずのハグロトンボがいない。あれっ!どこにいるんだろう?ちいさな庭だから、すぐに全体を見ることができる。

 何度、見ても姿がない!昨日、私の姿を見て、逃げていた場所にもいない。

 とうとう・・・命を全うした!?のか。それとも相手を求めて、出ていったのか?

 10日間ほどでした。・・・寂しくなりました。

雨の合間に

 2週間前、神戸に行ってました。しばらく居るつもりでした。けど、このところのコロナ感染の増加で但馬に帰った方が良い、息子は今の感染の上昇傾向はマズイとの判断でした。70歳過ぎた私たちは重症化するから当然のことだと思います。

 ということで、ここに帰って10日間になります。毎日、家にこもる日々となりました。運動不足になってしまうので、雨雲レーダーの動きを見ながら、雨の降らない時を見つけて、自転車で走ってます。で、マスクをしていると蒸してくるので外すことが多いのです。

 と!、声をかけられます。でも止まらないで「こんにちは!」と通り過ぎます。今は蜜を避けないといけないですからね〜 マスクをしてないと近寄ることができません。そんなわけで申し訳ないけど、通り過ぎてます。

 田舎なので若い人以外は知り合いばかりです。でも最近は誰だっけ?と思うことが多くなりました。知り合いが年齢を重ねてしまって・・・ 私の場合、しばらくこの地に居ないことが多かったので徐々に年齢を重ねていくのを見るという緩やかな時間の経過がなく、ひとっ飛びに数年が経過しているので一瞬、誰だっけ?となってしまうことが多くなりました。多分、向こうもそうなんだと思います。

 時に、ああ、この家の前で「元気にしてる?」などと声を掛けあった人はもういないと思いながら、通り過ぎることがあります。その時の笑顔を思い出し、ふっと淋しさを感じます。

 この地に越してきて40年、私の人生の中で最も長い居住地になりました。子ども時代を過ごした岐阜時代よりもその後の東京や横浜時代よりも長くなりました。今、岐阜の実家があった場所に行っても全く知らない場所となってしまいました。いつの間にか住宅地に変わってしまった田畑や小山、子どもの頃、小川で遊んだ場所を見つけるのは至難です。私の記憶の中には今だに存在しているのですが。そしてそこで同級生の姿を見つけることも無理です。お互いに老けましたから。

 私の住む但馬で大きく変化した場所は高速道路のインターチェンジ(IC)が設置されたところでした。この場所は広々とした大きな空間をもった田んぼでした。初夏には緑、秋には黄金の大地となる素晴らしい場所でした。その真ん中に立つと、ちっぽけな自分を感じて、悩みも吹っ飛ぶようでした。

 但馬は山と山に囲まれた狭い空間に人々が暮らしてます。人々は山裾に家を立て、真ん中に農地という暮らしをしてきました。その中で最も広い空間だったのです。

 この写真は道路で寸断された片側です。道路の反対側にも同じように農地が広がってます。高速道路は山に向かって伸び、先はトンネルになってます。下にはみやげもの店、食堂、コンビニなどが出来ました。

 今でも広いとは思うのですが。明治時代に鉄道が通って、でもこの場所に駅は困る、大切な農地が失われないように駅は離れた場所に建てられました。線路は山裾に。そして移動手段が鉄道から自動車に移行する時代になって、結局、ここにICが出来ました。

 最初は高速道路はここまででした。降りて来た車はしばらく、この地を潤しました。けど今、道はもっと先まで延長されて、通り過ぎる車が多くなりました。交通手段が変えていく、人々の暮らしの変化をかいま見ました。

 今はコロナのせいで鉄道や高速バスの利用が減ってます。個人の車で移動したり、買物には行かず通販で家まで運んでもらうなどが多くなってます。それが続くのでしょうか? 

 今後、どうなっていくのか、今は先が読めません。

 

ひらひらと・・・

 久しぶりに庭にやってきたハグロトンボ!

 嬉しい訪問者です!!近寄れば、スッと飛んでいくけど、庭からは出て行かない。この庭で留まっていることにしたらしい。ずっといて良いよ!と声をかけてます。

 けど一匹は寂しいね!と感情移入してしまいます。2014年の8月だったと思うのですが、二匹でした。それ以来この庭でハグロトンボを見かけなくなってしまいました。

 この家を留守にしてしまうと臼の水の管理ができないから、たぶんその間には来てないと思うのです。

むし暑い日が続いて・・・

 

 擬宝珠

 梅雨に入り、いつもと比べるとなんとなく寝苦しい日々を過ごしている。暑くなったせいなのか?起きてもやる気が起きず、直ぐに横になって寝てしまう。こんなやる気がないのは珍しい。あら、鬱になっているような・・・

 で、ハッと気づいた。たぶん暑くなったこともあって、何時もに比べると、血圧が下がり過ぎために身体が休もうとしてるのだ!やる気まで失わせてると考えると合点がいった。

 もともと薬に敏感なところがあって、薬が合わないと二日目にはうつ状態になる傾向があることを忘れていた。クリニックに行って来ないと!!

明るい空間に

 庭の木が茂りすぎて、陽が入らない。コロナの影響で庭師さんがいつもの時期に作業できなかったから、狭い空間の中で木々も悲鳴を上げていた。びっしりと隙間がなく茂った葉のせいで下の木や草花には陽が当たらない。

 やっと庭師さんが剪定に!この際、ガレージ側に伸びようとしていた母と伯母の記念樹を切ることにした。伯母の「ハナミズキ」は今年、うどんこ病になってしまってる。それに花がかなり上で咲くので居間からは見えない。母が「しだれ桃」だと言って買ってきた木はなぜか一度も花が咲かないし、桃でもなさそう。ということで思いきって切ることにしました。「母と伯母を思う」https://yume-tsumugi.net/archives/3121

 母の「しだれ桃」は調べてみると「ミロバランスモモ」という名が付いた木だと知りました。ひと枝残したので、いつか咲くことを期待してます。

 そして庭師さんはバッサリと剪定、それによって、下にあったブルーベリーの木に日光があたって、暗かった空間は明るくなったのです。すっきり!!

 孫たちが収穫を楽しみにしてるので、どうぞたくさん実りますように!!去年は鳥に食べられてしまったので鳥対策を万全にしないと。


ヒルガオらしい。。

塀のヒルガオも咲いていました…こちらはピンク

シダに絡まったヒルガオ…こちらは白

ユウガオではなかったようです。

 調べたら夕顔は瓜科の植物でした。庭師さんの勘違いみたいです。よく見るとヒルガオは蟻がいます。甘いのかしら!? それにかなり増えるというので、ある程度は駆除しないといけないという。。

 

初夏

このところ、ブログを書くゆとりがとれなくて…

で、庭の初夏を!

新しい葉がどんどん生まれていく

さまざまな緑が美しい!

あらら、夕顔が咲いている。一輪だけど…早いかもね。

ブルーベリーもたくさんの実をつけているんですよ。

ではでは!!

 

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