ベガ

春ですね〜

 時々、散歩に行くのに車を停める場所、なんというか私の最も馴染んだ場所、時間がない時にも必ず、ここには行くところ。

 この写真の手前に橋があって、そこから上流が上の写真の場所でここにはコガモがいる。そして下流にはヒドリガモがいる。下の写真はヒドリガモ、ただしこの時期にやってくるように思う。渡りの前にはたくさん食べないといけないから、集団であちこち移動してるのかも。

  

  春ですね〜若葉が柔らかな

 もう少し上流に歩いていくと花筏の中をコガモがスイスイと・・・なんとも良いですね〜

4月!!

 blogを更新しようと思っているうちに日々が過ぎていってしまい・・4月に入ってしまいました。

 ということで4月から、また書き込みます。桜の季節になりました。散歩コースの桜は満開!今年は早かったです。すでに枝垂れ桜が満開です。

 川ではコガモが餌を採ってます。この場所、大々的な河川工事で水量が減ったところ、コガモには格好の餌場になりました。

 そもそも鳥見を始めたきっかけになったのがカワアイソという少し大きめな白いカモを見て以来、ずっと気になってました。で毎年、彼らが飛来するのを待つようになりました。この場所は彼らが最後に集まるところです。昨年以来、かなりの数(40羽以上)のカワアイソが来てますが、4月に入って残っているのが10羽ほどになりました。

 カワアイサがいることを確認するとその日の私のカモ見が終わるという・・

 さて、この桜のトンネルは高校の土手沿いで桜の時期になると一気に散歩する人が増えます。

 この日はすでに散り始めてました。散った桜が渦のようになってました。

 
  鳥が歌う声で見上げるとイソヒヨドリがいました。この鳥、磯という名がついてるのに 海から離れた場所に居ついてます。

NTYA公演

 孫達が週に3日、通っているNTYAhttps://www.nationaltheater.jp/の公演が2月26日にありました。

 演目の間に歌とダンスがかなり入ります。

 


    

FOOLS↓

ダンス↓

  

 LONDON SUITE↓

ウインブルドンのテニスのチケットを無くし探すうちに・・・

 歌もダンスもみんなノリに乗って、素晴らしかったです。とても感動しました。

オオバン

 この頃、但馬の川に行く機会が少なくなって、アイランド野鳥園のカモを見ることが多くなりました。でもここにいるのはカルガモとマガモとオオバン、アオサギのみになりつつあって、カモを見る楽しみがとても少なくなりました。コガモ、ヒドリガモの姿を見ることがなくなったのは寂しいものです。

 去年の今頃は円山川ではまだまだヒドリガモもマガモの姿を見ることが出来ましたが・・そういえば片足の足ヒレがなくなったオオバンが必死に生きてました。今年は私が行く機会が減ったせいもあって、帰ってきたのかは確認できてません、たぶん生きていないのではないかと思うのですが・・↓潜ることが出来なかったから、狙われやすいと思うのです。

 さてアイランド野鳥園ではオオバンが休むことなく餌を摂っています。

  

    

   

 という風に休まず、餌を摂っているのです。そのうちマガモもオオバンも姿を見なくなるのでしょう。で、最近は他の鳥も気にかけながら歩いているのですが。見つけてカメラを構えても、デジカメ40xの限界と木の枝に焦点が合って何を撮ったのか、分からないことが多く、がっかりします。そのうち少しは鳥の名前がわかるようになれば良いか・・と思っているのですが。

 

可愛いと和みますね

 このblog、ちょっと休んでました。特にこれといった理由もないのですが・・

 2週間前に雪かきの後で右膝に痛みがあり、少し散歩を控えてました。そこへ持ってきて孫がインフルエンザにかかりました。たまたま翌日は但馬に帰る日だったので、その後は但馬の家に篭ってました。インフルエンザワクチンを11月に打ってたのが良かったのか、神戸の家族の中で私だけがかからずにすんで、六甲に帰ってきました。

 という経緯があって暇なのにblogは書かず・・でした。

 さてっと・・・一昨日から散歩を開始しました。このところ散歩コースの半分(5km)で帰ることにしてます。北から西のコースと東のコースで南の海岸まで歩くとマリンパーク駅から六甲ライナーで帰ってきます。

 昨日は快晴、気持ちが良い日でした。西側コースで高層ビルを見ながら進みます。このエリアは鳥が多くいるように思います。けど鳥の声はするのに全く見つかりません。

 時々、木に止まっているのはヒヨドリ、たまにツグミを見かけることがありますが。じっくりと待つのが良いのでしょうが・・まだそこまで気持ちが入ってません。

 で、どんどん歩いて、アイランド野鳥園でカモを見る時だけは長居をします。今はカルガモ、マガモ、コガモ、オオバン、アオサギがいます。他のカモを見ることは稀です。

 そこが終われば、散歩は終盤なので海岸で走る人やスケートボードで遊ぶ子たちなどなどを見ながら、六甲ライナーに向かいます。最近、釣り人がいなくなりました。寂しい景色です。

 昨日もそうでした。雀に餌やりをするのが日課のおじさんの横を通って・・雀はおじさんだけを見ているなって、思いながら。

 でも、少し歩いたところで、この鳴き声は何?と思ったのです。賑やかな・・・よく見ると

 あれ!緑の葉っぱで保護色になってて、気づかなかったけど、メジロがせっせとお食事中でした。

 こんな仲良しもいるし、たくさん食事したのか、まんまるなって眠そうなのもいたり・・


   

 こんな光景を目にすると、何もなくても幸せになってしまうものなんですね。なぜかこの光景に気づく人が全くないのもまた良いのかもしれません。

老害の人・・・

 久々、本屋に立ち寄って、この本を手にした。老害か!まさに見につまされるような言葉ではないかと買った。著者は内館牧子、彼女の本は幾冊か読んだ。面白いと思ってる。

 現役時代の自慢話を誰彼ともなく、とめどなく話す人、素人俳句に下手な絵をそえた句集を配る夫婦、今に死ぬと言い続ける人、元なになにと書いた名刺を見せる人などなど、つきあう人には老害でしかないのだけど・・

 そんな人たちが周りを振りまわす状況、どこに落とし所があるのか、一気に読みました。まあ、そういくのね!と・・

 今年、80代にはいる私としては他人事ではないわ。と思いながら、けどまだそこまでは行ってないよねと言い聞かせて・・けど、そうでもないか!とか・・

 日々、忘れっぽくなっていく。これは事実だしなあ。でも、この頃、気づいたことがある。歳だから、もう出来ないと思って、楽することに移行すると確実に出来なくなっていくということ。コロナ禍で人と会うとか避けて、人混みではなく人がいない道を散歩するようになって、足腰が強くなった。

 今、階段が多い街に居ることが多くなって、階段の上り下りに抵抗を感じなくなり、実に楽になった。そうか!避けていたから、出来なくなっていたのだと。

 頭もそうかも。使わないとまずい。忘れっぽくならないように気をつけないと。で、何をすれば良いのか、思いつかないのだけど。私の場合、人と関わることを避けているのがまずいのかも。

 ということで違う環境での新しい試みをしようかと目論んでいる。とにかく過去とさよならして、どんなところでも良いから新しいことを学ぶ。それが老害を撒き散らかす歯止めになるような・・本の顛末とは違うけどね。

カモ見・・

 相変わらず、カモを見たくて散歩する。円山川沿いにはいつものようにカルガモ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、カワアイサ、オオバンと河川工事によって、場所の移動を余儀なくされているけど、遠くに行ってしまうことはない。

 カモ達は人を警戒しながら、それでも散歩エリアにいるのが嬉しい。今日はここか!と思いながら、範囲を広げて、車で移動することも多くなった。もう散歩ではない・・

 自宅に居る時間が限られているので駆け足でポイントに立ち寄って。。という。

 最近、コガモたちは以前の堰ではなく、この隠れたような場所にいることが多い↑。大型の鳥に襲われたのではないかと推測する。

 こちらは六甲アイランド野鳥園

 六甲アイランドでのカモ見は場所がここだけに限られているのである意味、面白さに欠ける。

  食事中のホシハジロ、このようにたまに見慣れないカモがいたりすることもあるけど、マガモ、カルガモ、オオバンが常連。

 で、最近は魚崎に出かけて行くこともある。↑ここではものすごい数のホシハジロがいるだけでなく、ヒドリガモなどを見ることができる。

 そうそう、どこにでもいるんだろうけど、餌をばら撒く人がいて、魚崎のカルガモもヒドリガモもアオサギまでが人慣れしている。この↓ヒドリガモとの距離は1m近く。人を気にしていない。

 まあ逃げないし、むしろ寄ってくるのは嬉しいのだが・・なんというか、野生の面白みはない。それに鳥インフルエンザのことを考えるとマズイのかもね〜。下の雀たちは餌付けされている。場所は違うけど、どちらも得意げなおじさんが餌付けパフォーマンスをしてくれます。

          

散歩に行って・・

 今年に入って、やっと散歩に行ける時間が取れたので出かけました。

  かっては大型の商業施設があったところ、2018年に撤退して今はファッション美術館とホテルのみになってます。六甲ライナーの下を南に・・・

 進むと海に出ます。最初に迎えてくれたのは雀のグループでした。この屋根の下に寝ていた人が餌づけしてます。

 そこから西に少し向かうとアイランド野鳥園があります。その前をちょこちょこと歩いていたのはハクセキレイのような、しばらく警戒していたようですが、すぐに飛び立っていきました。

 覗き穴から見るとカルガモが横切りました。この日はカルガモたちが食事中でした。

 この場を棲家にしているマガモも餌を摂るものや寝ているものなど・・

オスのマガモ

こちらはメス

↑オオバンもコガモも↓・・

 ふりかえると青い空が!!

 散歩コースを戻って家に向かって進む途中で出会った鳩、雀と鳩は人馴れしてて、かなり近づかないと逃げない。

 その後、本住吉神社に初詣!したのでした。

 

謹賀新年

 明けましておめでとうございます!

 さて今年の干支はうさぎ、ということで今から10年前に出会ったうさぎです。どういうわけか、逃げないコでした。同じ頃にウサギを抱く子たちです。

 あれから10年、すっかり大きくなりました。

今年もよろしくお願いします。

2022年の大晦日は

 今年の最後を括るには生涯、たぶん忘れられない日になったと思います。久々、紅白歌合戦を観ながら過ごしてるのだけど、落ちつかないです。   

 中山手のマンションから、六甲アイランドのマンションへの引越の最終日だからです。この3週間、時に出かけた日もあったけど、引越にほとんどの時間を費やしたのです。引越業者に頼まず、全てを自分たちでやるという・・

 冷蔵庫とドラム式乾燥洗濯機を運んだのを皮切りに次々と荷物をまとめて運ぶという、実にとんでもない事をやろうとしたのだから、いやいや全く途方もない話だった。中山手の広いマンションの中にはとんでもなく物が所狭しとあり、それを纏めるだけでもかなりの時間がかかる。今のこのマンションは半分ほどの広さだから、全部は入らない。

↑リビング 27日の様子 かなり減ってるけどまだまだです ↓ダイニング

 本当に完了できるのか、不安の毎日だった。別にトランクルームを借りてるので、すぐに使わないものはそちらに運ぶ。けど小さな車に積み込んで仕事が終わった後とか休みに運ぶので限界がある。19日からは怒涛の毎日になった。中山手のマンションに行くには三ノ宮駅か、元町駅から坂を登って行かないと着かない。これは辛かったです。

 エアコンを外して付ける作業は業者に頼んでいたので良かったけど、そこまで自分でするとしたら、多分、今日という日を無事に迎えることは出来なかっただろう。

 とにかく腰が痛いと嘆きながら、今日という日を迎えることが出来たのは凄いことだと思う。孫たちもよく頑張ってくれたと思う。

 ということで全てが終了したのは31日の夜、10時頃です。床や壁、窓ガラスの汚れをチェックして、あれば拭き取り、キッチン、ダイニング、リビング、洋室2部屋と和室、倉庫とお風呂とトイレ、全てをしっかりと掃除して完了としました。

上の写真と同じ部屋 ダイニングとリビング(足場はビルの塗装工事中)

 

キッチン

個室 真ん中で残っているのは水槽、もちろん持ってきました。

 空間があるからと棚を増やしてはダメだという教訓を息子は知ったようです。孫たちもよく働いて、私も老骨に鞭打って頑張った!お金で買えないことだったのかもしれません。

 そんな大晦日を過ごして、2022年が終わります。来年は良い年でありますように!

 

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