わたしのこと

 

織りを始めたのは1993年秋でした。手仕事に興味を持ち、手仕事だったら何でも良かったのですが、たまたま友人が手織りをしていて、吉田紘三氏の工房に訪問、そのまま門下生として、着尺を中心に織り始めました。

その後、2000年春から2010年春まで、京都造形芸術大学、大学院[通信制]で染織を学びました。

しばらく小さな綴れと絣を中心に織り制作をしていました。2013年の一月、東京都美術館でグループ展示することになり、その規模の大きさに合う布を織ることで苦労しましたが、それ以来、最初からこう!と決めつけないで布に添うという意識に変わってきています。

住んでいるのは兵庫県の北部(南但)です。この4月にしばらく住んだ浜松から帰ってきました。小さな綴れや絣はここの自然が作品のモチーフになることが多いです。

うんと昔は子どもに関する仕事をしてました。

東京家政大学 児童学科卒業です。
恩賜財団日本総合愛育研究所研究生を経て研究所内の家庭指導グループに勤務しました。長男の誕生前に辞めました。その後、但馬に。
但馬では「子どもの本の学校」「子ども文庫」などの活動をしました。子育ては仕事で学んだことが活かせるのですごく楽しかったです。その後、保健所の乳幼児相談の担当もしてました。
そして今は5人の孫のおばあちゃんです。孫といる時は相変わらず、子ども目線となってしまいます。

そうそう但馬でのもうひとつの本当の仕事は外科の医院の事務長でした。そこで初めてキーボードを打つことを学びました。33年前です。浜松に住むまで働きました。この仕事も楽しかったです。