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散歩・・なんでこの言葉を使うの?

なんて思ってしまいました。のでネットで検索してみました。

語源は、古代中国で不老長寿の麻薬「五石散」が流行していた。この薬を飲むと身体が温まる作用「散発」が起こるが、それが来ないと中毒死するので、薬を飲んだ後は散発を早めるために歩き回る必要があり、それを行散と呼んだ。そこから「散歩」ということばが生まれたということらしいです。

そのような薬は飲んでないけど、そこいら辺を歩くのは好きです。で、道端の花に目がいきます。春には花が咲き始めるので、散歩(またはサイクリング)に行くと楽しみが増えます。

どこかの家の庭に植えられた。その種があちこちに飛んだように思う。この周辺に多く咲いてました。

(オルラヤ)

4月には花が咲いてなかった草に5月には花が咲く。この前、咲いてた花が終わって、違う草の花が咲いてる。そんな季節の移り変わりが感じられて嬉しくなります。

ツルマンネングサ

時々、毒々しく感じる植物があります。あとで調べてみるとやはり毒性があるらしい。(ワルナスビ)

ムラサキツメクサ(薬用だけど妊婦は避けた方が良いと・・)

都会に住んでると季節の移り変わりを感じるのは人々の服装かしら?自分の体感かな?

コロナで家の中で過ごす日々が続くけど、1日に一回は外を一周しながら、短時間の買い物をすることにしてます。二週間前に持病の脊椎間狭窄症が悪化して、なんと!熱を出してしまいました。?コロナ?と疑ったのですが。。痛み止めで治りました。

この下を通って、散歩道に向かいます。

そんなことがあって、脊椎間を覆う体幹筋を鍛えるために最近は自転車に乗ってます。以前はサイクリング用の自転車を使ってましたが、今はママチャリです。これは乗りやすく安全でした。もっと早くから乗れば良かったと思ってます。

自転車を止めて、花を撮ったりしながら、小一時間、出かけてます。いい時間です。

 

雑草~道辺の花

雑草と言ってしまうと要らない植物の話になってしまいそうなので道辺の花の方が良いですね〜

散歩に出ると、つい足元の花に目が行くようになりました。昔、犬と散歩中にはそれほどに気にならなかったのに、今は常にどこかに花が咲いてないかなと探してしまいます。

そして名も知らぬ花の方が多いのです。

写真に撮って、家に戻ってから、なんという名の花なんだろうと調べるのです。実は例え花の名を知っても覚えられないのですが。けど、名前がわかるということで妙に納得するのです。そして忘れてしまう・・時に知ってる花ももちろんあります。

すごく小さな花なんだけど、その形も色も可愛く、美しい。

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